Class: WMI::Win32_Service

Inherits:
Base
  • Object
show all
Defined in:
lib/Win32_Service.rb

Overview

Win32_Service クラスは、Win32 コンピュータ システムのサービスを表します。サービス アプリケーションは、サービス コントロール マネージャ (SCM) のインターフェイス規則に適合し、サービス コントロール パネル ユーティリティでシステム起動時に自動的にユーザーによってか、または Win32 API に含まれるサービス機能を使用するアプリケーションによって開始されます。システムにログオンしているユーザーがいないときでもサービスを実行できます。

Instance Attribute Summary (collapse)

Instance Method Summary (collapse)

Methods inherited from Base

#AddRef, #AssociatorsAsync_, #Associators_, #Clone_, #CompareTo_, #DeleteAsync_, #Delete_, #Derivation_, #ExecMethodAsync_, #ExecMethod_, #GetIDsOfNames, #GetObjectText_, #GetText_, #GetTypeInfo, #GetTypeInfoCount, #InstancesAsync_, #Instances_, #Invoke, #Methods_, #Path_, #Properties_, #PutAsync_, #Put_, #Qualifiers_, #QueryInterface, #ReferencesAsync_, #References_, #Refresh_, #Release, #Security_, #SetFromText_, #SpawnDerivedClass_, #SpawnInstance_, #SubclassesAsync_, #Subclasses_, #SystemProperties_

Instance Attribute Details

- (boolean) AcceptPause (readonly)

AcceptPause プロパティは、サービスが一時停止できるかどうかを示します。

 

Returns:

  • (boolean)

    AcceptPause



605
606
607
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 605

def AcceptPause
  @AcceptPause
end

- (boolean) AcceptStop (readonly)

AcceptStop プロパティは、サービスが停止できるかどうかを示します。

 

Returns:

  • (boolean)

    AcceptStop



613
614
615
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 613

def AcceptStop
  @AcceptStop
end

- (string) Caption (readonly)

Caption プロパティは、オブジェクトについての簡単な説明 (1 行分の文字列) です。

Returns:

  • (string)

    Caption



618
619
620
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 618

def Caption
  @Caption
end

- (uint32) CheckPoint (readonly)

CheckPoint プロパティでは、開始、停止、一時停止、または続行の操作に時間がかかるときに、進行状況を報告するために、サービスによって定期的に増加される値が指定されます。

 

Returns:

  • (uint32)

    CheckPoint



626
627
628
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 626

def CheckPoint
  @CheckPoint
end

- (string) CreationClassName (readonly)

CreationClassName は、インスタンスの作成で使用されるクラス名、またはサブクラス名を示します。

 

Returns:

  • (string)

    CreationClassName



632
633
634
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 632

def CreationClassName
  @CreationClassName
end

- (string) Description (readonly)

Description プロパティでオブジェクトの説明が提供されます。

Returns:

  • (string)

    Description



638
639
640
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 638

def Description
  @Description
end

- (boolean) DesktopInteract (readonly)

DesktopInteract プロパティは、サービスがデスクトップ上でウィンドウを作成できるかどうか、またはウィンドウと通信できるかどうかを示します。

 

Returns:

  • (boolean)

    DesktopInteract



646
647
648
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 646

def DesktopInteract
  @DesktopInteract
end

- (string) DisplayName (readonly)

DisplayName プロパティは、サービスの表示名を示します。

 

Returns:

  • (string)

    DisplayName



658
659
660
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 658

def DisplayName
  @DisplayName
end

- (string) ErrorControl (readonly)

このサービスがスタートアップ中に開始しない場合、ErrorControl プロパティによりエラーの重大度が指定されます。

 

Returns:

  • (string)

    ErrorControl



669
670
671
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 669

def ErrorControl
  @ErrorControl
end

- (uint32) ExitCode (readonly)

ExitCode プロパティにより、サービスの開始または停止時に発生したあらゆる問題を定義する Win32 エラー コードが指定されます。

 

Returns:

  • (uint32)

    ExitCode



676
677
678
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 676

def ExitCode
  @ExitCode
end

- (datetime) InstallDate (readonly)

InstallDate プロパティは、オブジェクトがインストールされた日時を示す値です。

 

Returns:

  • (datetime)

    InstallDate



682
683
684
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 682

def InstallDate
  @InstallDate
end

- (string) Name (readonly)

Name プロパティによって、サービスが固有に識別され、管理されている機能の表示が提供されます。

 

Returns:

  • (string)

    Name



689
690
691
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 689

def Name
  @Name
end

- (string) PathName (readonly)

PathName プロパティには、サービスを実装するサービス バイナリ ファイルへの完全なパスが含まれています。

 

Returns:

  • (string)

    PathName



696
697
698
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 696

def PathName
  @PathName
end

- (uint32) ProcessId (readonly)

ProcessId プロパティにより、サービスのプロセス識別子が指定されます。

 

Returns:

  • (uint32)

    ProcessId



703
704
705
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 703

def ProcessId
  @ProcessId
end

- (uint32) ServiceSpecificExitCode (readonly)

ServiceSpecificExitCode プロパティにより、サービスの開始中または停止中で発生するエラーのサービス固有のエラー コードが指定されます。

 

Returns:

  • (uint32)

    ServiceSpecificExitCode



710
711
712
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 710

def ServiceSpecificExitCode
  @ServiceSpecificExitCode
end

- (string) ServiceType (readonly)

サービスの種類
プロパティで、呼び出し処理に与えられるサービスの種類が提供されます。

Returns:

  • (string)

    ServiceType



715
716
717
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 715

def ServiceType
  @ServiceType
end

- (boolean) Started (readonly)

Started はサービスが開始したか (TRUE)、または停止したか (FALSE) を示すブール値です。

Returns:

  • (boolean)

    Started



720
721
722
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 720

def Started
  @Started
end

- (string) StartMode (readonly)

StartMode プロパティは、Win32 ベースのサービスの開始モードを示します。

 "ブート" 

Returns:

  • (string)

    StartMode



732
733
734
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 732

def StartMode
  @StartMode
end

- (string) StartName (readonly)

StartName プロパティは、サービスが実行されるアカウント名を示します。

 

Returns:

  • (string)

    StartName



745
746
747
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 745

def StartName
  @StartName
end

- (string) State (readonly)

Status プロパティは、基本サービスの現在の状態を示します。

Returns:

  • (string)

    State



750
751
752
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 750

def State
  @State
end

- (string) Status (readonly)

Status プロパティはオブジェクトの現在の状態を示す文字列です。

 

Returns:

  • (string)

    Status



763
764
765
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 763

def Status
  @Status
end

- (string) SystemCreationClassName (readonly)

スコーピング システムの CreationClassName です。

Returns:

  • (string)

    SystemCreationClassName



769
770
771
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 769

def SystemCreationClassName
  @SystemCreationClassName
end

- (string) SystemName (readonly)

このサービスのホストになるシステム名です

Returns:

  • (string)

    SystemName



774
775
776
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 774

def SystemName
  @SystemName
end

- (uint32) TagId (readonly)

TagId プロパティにより、グループのこのサービスに対する一意なタグ値が指定されます。

 

Returns:

  • (uint32)

    TagId



781
782
783
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 781

def TagId
  @TagId
end

- (uint32) WaitHint (readonly)

WaitHint プロパティにより、保留中の開始、停止、一時停止、または操作の継続に必要な予想時間がミリ秒で指定されます。

 

Returns:

  • (uint32)

    WaitHint



788
789
790
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 788

def WaitHint
  @WaitHint
end

Instance Method Details

- (uint32) Change(DesktopInteract, DisplayName, ErrorControl, LoadOrderGroup, LoadOrderGroupDependencies, PathName, ServiceDependencies, ServiceType, StartMode, StartName, StartPassword)

Change メソッドによって、サービスが変更されます。 Win32_LoadOrderGroup パラメータは、実行依存関係を定義するシステム サービスのグループを表します。 サービスは、互いに依存関係にあるので Load Order Group で指定されている順序で開始される必要があります。 これらの依存型サービスが正しく機能するためには、前提サービスが存在することが必要です。 次の整数値の 1 つを返します: 0 - 要求が受け入れられました。

2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。

3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。

4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。

5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。

6 - サービスは開始されていません。

7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。

8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。

9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。

10 - サービスは既に実行しています。

11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。

12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。

13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。

14 - サービスはシステムから無効になっています。

15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。

16 - このサービスはシステムから削除されているところです。

17 - サービスに実行スレッドがありません。

18 - サービスの開始時に循環依存があります。

19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。

20 - サービスの名前に無効な文字があります。

21 - 無効なパラメータがサービスに渡されました。

22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。

23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。

24 - サービスは現在システムで一時停止されています。

その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。

Parameters:

  • (boolean, #read) DesktopInteract
  • (string, #read) DisplayName
  • (uint8, #read) ErrorControl
  • (string, #read) LoadOrderGroup
  • (string, #read) LoadOrderGroupDependencies
  • (string, #read) PathName
  • (string, #read) ServiceDependencies
  • (uint8, #read) ServiceType
  • (string, #read) StartMode
  • (string, #read) StartName
  • (string, #read) StartPassword

Returns:

  • (uint32)


483
484
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 483

def Change DesktopInteract, DisplayName, ErrorControl, LoadOrderGroup, LoadOrderGroupDependencies, PathName, ServiceDependencies, ServiceType, StartMode, StartName, StartPassword
end

- (uint32) ChangeStartMode(StartMode)

ChangeStartMode メソッドによって、サービスの StartMode が変更されます。 次の整数値の 1 つを返します: 0 - 要求が受け入れられました。

2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。

3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。

4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。

5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。

6 - サービスは開始されていません。

7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。

8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。

9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。

10 - サービスは既に実行しています。

11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。

12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。

13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。

14 - サービスはシステムから無効になっています。

15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。

16 - このサービスはシステムから削除されているところです。

17 - サービスに実行スレッドがありません。

18 - サービスの開始時に循環依存があります。

19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。

20 - サービスの名前に無効な文字があります。

21 - 無効なパラメータがサービスに渡されました。

22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。

23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。

24 - サービスは現在システムで一時停止されています。

その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。

Parameters:

  • (string, #read) StartMode

Returns:

  • (uint32)


540
541
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 540

def ChangeStartMode StartMode
end

- (uint32) Create(DesktopInteract, DisplayName, ErrorControl, LoadOrderGroup, LoadOrderGroupDependencies, Name, PathName, ServiceDependencies, ServiceType, StartMode, StartName, StartPassword)

Create メソッドによって、新しいサービスが作成されます。 Win32_LoadOrderGroup パラメータは、実行依存関係を定義するシステム サービスのグループを表します。 サービスは、互いに依存関係にあるので Load Order Group で指定されている順序で開始される必要があります。 これらの依存型サービスが正しく機能するためには、前提サービスが存在することが必要です。 次の整数値の 1 つを返します: 0 - 要求が受け入れられました。

2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。

3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。

4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。

5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。

6 - サービスは開始されていません。

7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。

8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。

9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。

10 - サービスは既に実行しています。

11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。

12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。

13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。

14 - サービスはシステムから無効になっています。

15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。

16 - このサービスはシステムから削除されているところです。

17 - サービスに実行スレッドがありません。

18 - サービスの開始時に循環依存があります。

19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。

20 - サービスの名前に無効な文字があります。

21 - 無効なパラメータがサービスに渡されました。

22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。

23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。

24 - サービスは現在システムで一時停止されています。

その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。

Parameters:

  • (boolean, #read) DesktopInteract
  • (string, #read) DisplayName
  • (uint8, #read) ErrorControl
  • (string, #read) LoadOrderGroup
  • (string, #read) LoadOrderGroupDependencies
  • (string, #read) Name
  • (string, #read) PathName
  • (string, #read) ServiceDependencies
  • (uint8, #read) ServiceType
  • (string, #read) StartMode
  • (string, #read) StartName
  • (string, #read) StartPassword

Returns:

  • (uint32)


413
414
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 413

def Create DesktopInteract, DisplayName, ErrorControl, LoadOrderGroup, LoadOrderGroupDependencies, Name, PathName, ServiceDependencies, ServiceType, StartMode, StartName, StartPassword
end

- (uint32) Delete

Delete メソッドによって、既存のサービスが削除されます。 次の整数値の 1 つを返します: 0 - 要求が受け入れられました。

2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。

3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。

4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。

5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。

6 - サービスは開始されていません。

7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。

8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。

9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。

10 - サービスは既に実行しています。

11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。

12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。

13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。

14 - サービスはシステムから無効になっています。

15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。

16 - このサービスはシステムから削除されているところです。

17 - サービスに実行スレッドがありません。

18 - サービスの開始時に循環依存があります。

19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。

20 - サービスの名前に無効な文字があります。

21 - 無効なパラメータがサービスに渡されました。

22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。

23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。

24 - サービスは現在システムで一時停止されています。

その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。

Returns:

  • (uint32)


596
597
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 596

def Delete 
end

- (uint32) InterrogateService

InterrogateService メソッドによって、サービスが状態をサービス マネージャに更新することが要求されます。 次の整数値の 1 つを返します: 0 - 要求が受け入れられました。

2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。

3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。

4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。

5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。

6 - サービスは開始されていません。

7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。

8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。

9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。

10 - サービスは既に実行しています。

11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。

12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。

13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。

14 - サービスはシステムから無効になっています。

15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。

16 - このサービスはシステムから削除されているところです。

17 - サービスに実行スレッドがありません。

18 - サービスの開始時に循環依存があります。

19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。

20 - サービスの名前に無効な文字があります。

21 - 無効なパラメータがサービスに渡されました。

22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。

23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。

24 - サービスは現在システムで一時停止されています。

その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。

Returns:

  • (uint32)


285
286
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 285

def InterrogateService 
end

- (uint32) PauseService

PauseService メソッドによって、サービスが一時停止された状態に置かれます。 PauseService 要求が受け入れられると整数値 0 が返され、要求がサポートされない場合は 1 が返されます。 エラーを示す場合は、ほかの数字が返されます。 次の整数値の 1 つを返します: 0 - 要求が受け入れられました。

2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。

3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。

4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。

5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。

6 - サービスは開始されていません。

7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。

8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。

9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。

10 - サービスは既に実行しています。

11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。

12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。

13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。

14 - サービスはシステムから無効になっています。

15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。

16 - このサービスはシステムから削除されているところです。

17 - サービスに実行スレッドがありません。

18 - サービスの開始時に循環依存があります。

19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。

20 - サービスの名前に無効な文字があります。

21 - 無効なパラメータがサービスに渡されました。

22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。

23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。

24 - サービスは現在システムで一時停止されています。

その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。

Returns:

  • (uint32)


173
174
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 173

def PauseService 
end

- (uint32) ResumeService

ResumeService メソッドによって、サービスが再開状態に置かれます。 次の整数値の 1 つを返します: 0 - 要求が受け入れられました。

2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。

3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。

4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。

5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。

6 - サービスは開始されていません。

7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。

8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。

9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。

10 - サービスは既に実行しています。

11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。

12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。

13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。

14 - サービスはシステムから無効になっています。

15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。

16 - このサービスはシステムから削除されているところです。

17 - サービスに実行スレッドがありません。

18 - サービスの開始時に循環依存があります。

19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。

20 - サービスの名前に無効な文字があります。

21 - 無効なパラメータがサービスに渡されました。

22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。

23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。

24 - サービスは現在システムで一時停止されています。

その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。

Returns:

  • (uint32)


229
230
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 229

def ResumeService 
end

- (uint32) StartService

StartService メソッドによって、サービスがスタートアップ状態に置かれます。 次の整数値の 1 つを返します: 0 - 要求が受け入れられました。

2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。

3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。

4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。

5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。

6 - サービスは開始されていません。

7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。

8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。

9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。

10 - サービスは既に実行しています。

11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。

12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。

13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。

14 - サービスはシステムから無効になっています。

15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。

16 - このサービスはシステムから削除されているところです。

17 - サービスに実行スレッドがありません。

18 - サービスの開始時に循環依存があります。

19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。

20 - サービスの名前に無効な文字があります。

21 - 無効なパラメータがサービスに渡されました。

22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。

23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。

24 - サービスは現在システムで一時停止されています。

その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。

Returns:

  • (uint32)


57
58
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 57

def StartService 
end

- (uint32) StopService

StopService メソッドによって、サービスが停止された状態に置かれます。 サービスが正常に停止すると整数 0 が返され、要求がサポートされない場合は 1 が返されます。 エラーを示す場合は、ほかの数字が返されます。

  

0 - 要求が受け入れられました。

2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。

3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。

4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。

5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。

6 - サービスは開始されていません。

7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。

8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。

9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。

10 - サービスは既に実行しています。

11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。

12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。

13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。

14 - サービスはシステムから無効になっています。

15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。

16 - このサービスはシステムから削除されているところです。

17 - サービスに実行スレッドがありません。

18 - サービスの開始時に循環依存があります。

19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。

20 - サービスの名前に無効な文字があります。

21 - 無効なパラメータがサービスに渡されました。

22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。

23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。

24 - サービスは現在システムで一時停止されています。

その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。

Returns:

  • (uint32)


115
116
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 115

def StopService 
end

- (uint32) UserControlService(ControlCode)

UserControlService メソッドによって、ユーザー定義の制御コードがサービスに送信されます。 次の整数値の 1 つを返します: 0 - 要求が受け入れられました。

2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。

3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。

4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。

5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。

6 - サービスは開始されていません。

7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。

8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。

9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。

10 - サービスは既に実行しています。

11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。

12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。

13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。

14 - サービスはシステムから無効になっています。

15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。

16 - このサービスはシステムから削除されているところです。

17 - サービスに実行スレッドがありません。

18 - サービスの開始時に循環依存があります。

19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。

20 - サービスの名前に無効な文字があります。

21 - 無効なパラメータがサービスに渡されました。

22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。

23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。

24 - サービスは現在システムで一時停止されています。

その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。

Parameters:

  • (uint8, #read) ControlCode

Returns:

  • (uint32)


342
343
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 342

def UserControlService ControlCode
end