Class: WMI::Win32_Service
Overview
Win32_Service クラスは、Win32 コンピュータ システムのサービスを表します。サービス アプリケーションは、サービス コントロール マネージャ (SCM) のインターフェイス規則に適合し、サービス コントロール パネル ユーティリティでシステム起動時に自動的にユーザーによってか、または Win32 API に含まれるサービス機能を使用するアプリケーションによって開始されます。システムにログオンしているユーザーがいないときでもサービスを実行できます。
Instance Attribute Summary (collapse)
-
- (boolean) AcceptPause
readonly
AcceptPause プロパティは、サービスが一時停止できるかどうかを示します。.
-
- (boolean) AcceptStop
readonly
AcceptStop プロパティは、サービスが停止できるかどうかを示します。.
-
- (string) Caption
readonly
Caption プロパティは、オブジェクトについての簡単な説明 (1 行分の文字列) です。.
-
- (uint32) CheckPoint
readonly
CheckPoint プロパティでは、開始、停止、一時停止、または続行の操作に時間がかかるときに、進行状況を報告するために、サービスによって定期的に増加される値が指定されます。.
-
- (string) CreationClassName
readonly
CreationClassName は、インスタンスの作成で使用されるクラス名、またはサブクラス名を示します。.
-
- (string) Description
readonly
Description プロパティでオブジェクトの説明が提供されます。.
-
- (boolean) DesktopInteract
readonly
DesktopInteract プロパティは、サービスがデスクトップ上でウィンドウを作成できるかどうか、またはウィンドウと通信できるかどうかを示します。.
-
- (string) DisplayName
readonly
DisplayName プロパティは、サービスの表示名を示します。.
-
- (string) ErrorControl
readonly
このサービスがスタートアップ中に開始しない場合、ErrorControl プロパティによりエラーの重大度が指定されます。.
-
- (uint32) ExitCode
readonly
ExitCode プロパティにより、サービスの開始または停止時に発生したあらゆる問題を定義する Win32 エラー コードが指定されます。.
-
- (datetime) InstallDate
readonly
InstallDate プロパティは、オブジェクトがインストールされた日時を示す値です。.
-
- (string) Name
readonly
Name プロパティによって、サービスが固有に識別され、管理されている機能の表示が提供されます。.
-
- (string) PathName
readonly
PathName プロパティには、サービスを実装するサービス バイナリ ファイルへの完全なパスが含まれています。.
-
- (uint32) ProcessId
readonly
ProcessId プロパティにより、サービスのプロセス識別子が指定されます。.
-
- (uint32) ServiceSpecificExitCode
readonly
ServiceSpecificExitCode プロパティにより、サービスの開始中または停止中で発生するエラーのサービス固有のエラー コードが指定されます。.
-
- (string) ServiceType
readonly
- サービスの種類
- プロパティで、呼び出し処理に与えられるサービスの種類が提供されます。.
-
- (boolean) Started
readonly
Started はサービスが開始したか (TRUE)、または停止したか (FALSE) を示すブール値です。.
-
- (string) StartMode
readonly
StartMode プロパティは、Win32 ベースのサービスの開始モードを示します。.
-
- (string) StartName
readonly
StartName プロパティは、サービスが実行されるアカウント名を示します。.
-
- (string) State
readonly
Status プロパティは、基本サービスの現在の状態を示します。.
-
- (string) Status
readonly
Status プロパティはオブジェクトの現在の状態を示す文字列です。.
-
- (string) SystemCreationClassName
readonly
スコーピング システムの CreationClassName です。.
-
- (string) SystemName
readonly
このサービスのホストになるシステム名です.
-
- (uint32) TagId
readonly
TagId プロパティにより、グループのこのサービスに対する一意なタグ値が指定されます。.
-
- (uint32) WaitHint
readonly
WaitHint プロパティにより、保留中の開始、停止、一時停止、または操作の継続に必要な予想時間がミリ秒で指定されます。.
Instance Method Summary (collapse)
-
- (uint32) Change(DesktopInteract, DisplayName, ErrorControl, LoadOrderGroup, LoadOrderGroupDependencies, PathName, ServiceDependencies, ServiceType, StartMode, StartName, StartPassword)
Change メソッドによって、サービスが変更されます。 Win32_LoadOrderGroup パラメータは、実行依存関係を定義するシステム サービスのグループを表します。 サービスは、互いに依存関係にあるので Load Order Group で指定されている順序で開始される必要があります。 これらの依存型サービスが正しく機能するためには、前提サービスが存在することが必要です。 次の整数値の 1 つを返します: 0 - 要求が受け入れられました。.
-
- (uint32) ChangeStartMode(StartMode)
ChangeStartMode メソッドによって、サービスの StartMode が変更されます。 次の整数値の 1 つを返します: 0 - 要求が受け入れられました。.
-
- (uint32) Create(DesktopInteract, DisplayName, ErrorControl, LoadOrderGroup, LoadOrderGroupDependencies, Name, PathName, ServiceDependencies, ServiceType, StartMode, StartName, StartPassword)
Create メソッドによって、新しいサービスが作成されます。 Win32_LoadOrderGroup パラメータは、実行依存関係を定義するシステム サービスのグループを表します。 サービスは、互いに依存関係にあるので Load Order Group で指定されている順序で開始される必要があります。 これらの依存型サービスが正しく機能するためには、前提サービスが存在することが必要です。 次の整数値の 1 つを返します: 0 - 要求が受け入れられました。.
-
- (uint32) Delete
Delete メソッドによって、既存のサービスが削除されます。 次の整数値の 1 つを返します: 0 - 要求が受け入れられました。.
-
- (uint32) InterrogateService
InterrogateService メソッドによって、サービスが状態をサービス マネージャに更新することが要求されます。 次の整数値の 1 つを返します: 0 - 要求が受け入れられました。.
-
- (uint32) PauseService
PauseService メソッドによって、サービスが一時停止された状態に置かれます。 PauseService 要求が受け入れられると整数値 0 が返され、要求がサポートされない場合は 1 が返されます。 エラーを示す場合は、ほかの数字が返されます。 次の整数値の 1 つを返します: 0 - 要求が受け入れられました。.
-
- (uint32) ResumeService
ResumeService メソッドによって、サービスが再開状態に置かれます。 次の整数値の 1 つを返します: 0 - 要求が受け入れられました。.
-
- (uint32) StartService
StartService メソッドによって、サービスがスタートアップ状態に置かれます。 次の整数値の 1 つを返します: 0 - 要求が受け入れられました。.
-
- (uint32) StopService
StopService メソッドによって、サービスが停止された状態に置かれます。 サービスが正常に停止すると整数 0 が返され、要求がサポートされない場合は 1 が返されます。 エラーを示す場合は、ほかの数字が返されます。.
-
- (uint32) UserControlService(ControlCode)
UserControlService メソッドによって、ユーザー定義の制御コードがサービスに送信されます。 次の整数値の 1 つを返します: 0 - 要求が受け入れられました。.
Methods inherited from Base
#AddRef, #AssociatorsAsync_, #Associators_, #Clone_, #CompareTo_, #DeleteAsync_, #Delete_, #Derivation_, #ExecMethodAsync_, #ExecMethod_, #GetIDsOfNames, #GetObjectText_, #GetText_, #GetTypeInfo, #GetTypeInfoCount, #InstancesAsync_, #Instances_, #Invoke, #Methods_, #Path_, #Properties_, #PutAsync_, #Put_, #Qualifiers_, #QueryInterface, #ReferencesAsync_, #References_, #Refresh_, #Release, #Security_, #SetFromText_, #SpawnDerivedClass_, #SpawnInstance_, #SubclassesAsync_, #Subclasses_, #SystemProperties_
Instance Attribute Details
- (boolean) AcceptPause (readonly)
AcceptPause プロパティは、サービスが一時停止できるかどうかを示します。
605 606 607 |
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 605 def AcceptPause @AcceptPause end |
- (boolean) AcceptStop (readonly)
AcceptStop プロパティは、サービスが停止できるかどうかを示します。
613 614 615 |
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 613 def AcceptStop @AcceptStop end |
- (string) Caption (readonly)
Caption プロパティは、オブジェクトについての簡単な説明 (1 行分の文字列) です。
618 619 620 |
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 618 def Caption @Caption end |
- (uint32) CheckPoint (readonly)
CheckPoint プロパティでは、開始、停止、一時停止、または続行の操作に時間がかかるときに、進行状況を報告するために、サービスによって定期的に増加される値が指定されます。
626 627 628 |
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 626 def CheckPoint @CheckPoint end |
- (string) CreationClassName (readonly)
CreationClassName は、インスタンスの作成で使用されるクラス名、またはサブクラス名を示します。
632 633 634 |
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 632 def CreationClassName @CreationClassName end |
- (string) Description (readonly)
Description プロパティでオブジェクトの説明が提供されます。
638 639 640 |
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 638 def Description @Description end |
- (boolean) DesktopInteract (readonly)
DesktopInteract プロパティは、サービスがデスクトップ上でウィンドウを作成できるかどうか、またはウィンドウと通信できるかどうかを示します。
646 647 648 |
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 646 def DesktopInteract @DesktopInteract end |
- (string) DisplayName (readonly)
DisplayName プロパティは、サービスの表示名を示します。
658 659 660 |
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 658 def DisplayName @DisplayName end |
- (string) ErrorControl (readonly)
このサービスがスタートアップ中に開始しない場合、ErrorControl プロパティによりエラーの重大度が指定されます。
669 670 671 |
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 669 def ErrorControl @ErrorControl end |
- (uint32) ExitCode (readonly)
ExitCode プロパティにより、サービスの開始または停止時に発生したあらゆる問題を定義する Win32 エラー コードが指定されます。
676 677 678 |
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 676 def ExitCode @ExitCode end |
- (datetime) InstallDate (readonly)
InstallDate プロパティは、オブジェクトがインストールされた日時を示す値です。
682 683 684 |
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 682 def InstallDate @InstallDate end |
- (string) Name (readonly)
Name プロパティによって、サービスが固有に識別され、管理されている機能の表示が提供されます。
689 690 691 |
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 689 def Name @Name end |
- (string) PathName (readonly)
PathName プロパティには、サービスを実装するサービス バイナリ ファイルへの完全なパスが含まれています。
696 697 698 |
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 696 def PathName @PathName end |
- (uint32) ProcessId (readonly)
ProcessId プロパティにより、サービスのプロセス識別子が指定されます。
703 704 705 |
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 703 def ProcessId @ProcessId end |
- (uint32) ServiceSpecificExitCode (readonly)
ServiceSpecificExitCode プロパティにより、サービスの開始中または停止中で発生するエラーのサービス固有のエラー コードが指定されます。
710 711 712 |
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 710 def ServiceSpecificExitCode @ServiceSpecificExitCode end |
- (string) ServiceType (readonly)
- サービスの種類
- プロパティで、呼び出し処理に与えられるサービスの種類が提供されます。
715 716 717 |
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 715 def ServiceType @ServiceType end |
- (boolean) Started (readonly)
Started はサービスが開始したか (TRUE)、または停止したか (FALSE) を示すブール値です。
720 721 722 |
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 720 def Started @Started end |
- (string) StartMode (readonly)
StartMode プロパティは、Win32 ベースのサービスの開始モードを示します。
"ブート"
732 733 734 |
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 732 def StartMode @StartMode end |
- (string) StartName (readonly)
StartName プロパティは、サービスが実行されるアカウント名を示します。
745 746 747 |
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 745 def StartName @StartName end |
- (string) State (readonly)
Status プロパティは、基本サービスの現在の状態を示します。
750 751 752 |
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 750 def State @State end |
- (string) Status (readonly)
Status プロパティはオブジェクトの現在の状態を示す文字列です。
763 764 765 |
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 763 def Status @Status end |
- (string) SystemCreationClassName (readonly)
スコーピング システムの CreationClassName です。
769 770 771 |
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 769 def SystemCreationClassName @SystemCreationClassName end |
- (string) SystemName (readonly)
このサービスのホストになるシステム名です
774 775 776 |
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 774 def SystemName @SystemName end |
- (uint32) TagId (readonly)
TagId プロパティにより、グループのこのサービスに対する一意なタグ値が指定されます。
781 782 783 |
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 781 def TagId @TagId end |
- (uint32) WaitHint (readonly)
WaitHint プロパティにより、保留中の開始、停止、一時停止、または操作の継続に必要な予想時間がミリ秒で指定されます。
788 789 790 |
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 788 def WaitHint @WaitHint end |
Instance Method Details
- (uint32) Change(DesktopInteract, DisplayName, ErrorControl, LoadOrderGroup, LoadOrderGroupDependencies, PathName, ServiceDependencies, ServiceType, StartMode, StartName, StartPassword)
Change メソッドによって、サービスが変更されます。 Win32_LoadOrderGroup パラメータは、実行依存関係を定義するシステム サービスのグループを表します。 サービスは、互いに依存関係にあるので Load Order Group で指定されている順序で開始される必要があります。 これらの依存型サービスが正しく機能するためには、前提サービスが存在することが必要です。 次の整数値の 1 つを返します: 0 - 要求が受け入れられました。
2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。
3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。
4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。
5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。
6 - サービスは開始されていません。
7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。
8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。
9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。
10 - サービスは既に実行しています。
11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。
12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。
13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。
14 - サービスはシステムから無効になっています。
15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。
16 - このサービスはシステムから削除されているところです。
17 - サービスに実行スレッドがありません。
18 - サービスの開始時に循環依存があります。
19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。
20 - サービスの名前に無効な文字があります。
21 - 無効なパラメータがサービスに渡されました。
22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。
23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。
24 - サービスは現在システムで一時停止されています。
その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。
483 484 |
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 483 def Change DesktopInteract, DisplayName, ErrorControl, LoadOrderGroup, LoadOrderGroupDependencies, PathName, ServiceDependencies, ServiceType, StartMode, StartName, StartPassword end |
- (uint32) ChangeStartMode(StartMode)
ChangeStartMode メソッドによって、サービスの StartMode が変更されます。 次の整数値の 1 つを返します: 0 - 要求が受け入れられました。
2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。
3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。
4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。
5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。
6 - サービスは開始されていません。
7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。
8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。
9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。
10 - サービスは既に実行しています。
11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。
12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。
13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。
14 - サービスはシステムから無効になっています。
15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。
16 - このサービスはシステムから削除されているところです。
17 - サービスに実行スレッドがありません。
18 - サービスの開始時に循環依存があります。
19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。
20 - サービスの名前に無効な文字があります。
21 - 無効なパラメータがサービスに渡されました。
22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。
23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。
24 - サービスは現在システムで一時停止されています。
その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。
540 541 |
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 540 def ChangeStartMode StartMode end |
- (uint32) Create(DesktopInteract, DisplayName, ErrorControl, LoadOrderGroup, LoadOrderGroupDependencies, Name, PathName, ServiceDependencies, ServiceType, StartMode, StartName, StartPassword)
Create メソッドによって、新しいサービスが作成されます。 Win32_LoadOrderGroup パラメータは、実行依存関係を定義するシステム サービスのグループを表します。 サービスは、互いに依存関係にあるので Load Order Group で指定されている順序で開始される必要があります。 これらの依存型サービスが正しく機能するためには、前提サービスが存在することが必要です。 次の整数値の 1 つを返します: 0 - 要求が受け入れられました。
2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。
3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。
4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。
5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。
6 - サービスは開始されていません。
7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。
8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。
9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。
10 - サービスは既に実行しています。
11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。
12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。
13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。
14 - サービスはシステムから無効になっています。
15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。
16 - このサービスはシステムから削除されているところです。
17 - サービスに実行スレッドがありません。
18 - サービスの開始時に循環依存があります。
19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。
20 - サービスの名前に無効な文字があります。
21 - 無効なパラメータがサービスに渡されました。
22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。
23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。
24 - サービスは現在システムで一時停止されています。
その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。
413 414 |
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 413 def Create DesktopInteract, DisplayName, ErrorControl, LoadOrderGroup, LoadOrderGroupDependencies, Name, PathName, ServiceDependencies, ServiceType, StartMode, StartName, StartPassword end |
- (uint32) Delete
Delete メソッドによって、既存のサービスが削除されます。 次の整数値の 1 つを返します: 0 - 要求が受け入れられました。
2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。
3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。
4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。
5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。
6 - サービスは開始されていません。
7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。
8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。
9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。
10 - サービスは既に実行しています。
11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。
12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。
13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。
14 - サービスはシステムから無効になっています。
15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。
16 - このサービスはシステムから削除されているところです。
17 - サービスに実行スレッドがありません。
18 - サービスの開始時に循環依存があります。
19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。
20 - サービスの名前に無効な文字があります。
21 - 無効なパラメータがサービスに渡されました。
22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。
23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。
24 - サービスは現在システムで一時停止されています。
その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。
596 597 |
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 596 def Delete end |
- (uint32) InterrogateService
InterrogateService メソッドによって、サービスが状態をサービス マネージャに更新することが要求されます。 次の整数値の 1 つを返します: 0 - 要求が受け入れられました。
2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。
3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。
4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。
5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。
6 - サービスは開始されていません。
7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。
8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。
9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。
10 - サービスは既に実行しています。
11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。
12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。
13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。
14 - サービスはシステムから無効になっています。
15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。
16 - このサービスはシステムから削除されているところです。
17 - サービスに実行スレッドがありません。
18 - サービスの開始時に循環依存があります。
19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。
20 - サービスの名前に無効な文字があります。
21 - 無効なパラメータがサービスに渡されました。
22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。
23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。
24 - サービスは現在システムで一時停止されています。
その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。
285 286 |
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 285 def InterrogateService end |
- (uint32) PauseService
PauseService メソッドによって、サービスが一時停止された状態に置かれます。 PauseService 要求が受け入れられると整数値 0 が返され、要求がサポートされない場合は 1 が返されます。 エラーを示す場合は、ほかの数字が返されます。 次の整数値の 1 つを返します: 0 - 要求が受け入れられました。
2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。
3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。
4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。
5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。
6 - サービスは開始されていません。
7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。
8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。
9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。
10 - サービスは既に実行しています。
11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。
12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。
13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。
14 - サービスはシステムから無効になっています。
15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。
16 - このサービスはシステムから削除されているところです。
17 - サービスに実行スレッドがありません。
18 - サービスの開始時に循環依存があります。
19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。
20 - サービスの名前に無効な文字があります。
21 - 無効なパラメータがサービスに渡されました。
22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。
23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。
24 - サービスは現在システムで一時停止されています。
その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。
173 174 |
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 173 def PauseService end |
- (uint32) ResumeService
ResumeService メソッドによって、サービスが再開状態に置かれます。 次の整数値の 1 つを返します: 0 - 要求が受け入れられました。
2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。
3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。
4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。
5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。
6 - サービスは開始されていません。
7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。
8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。
9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。
10 - サービスは既に実行しています。
11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。
12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。
13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。
14 - サービスはシステムから無効になっています。
15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。
16 - このサービスはシステムから削除されているところです。
17 - サービスに実行スレッドがありません。
18 - サービスの開始時に循環依存があります。
19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。
20 - サービスの名前に無効な文字があります。
21 - 無効なパラメータがサービスに渡されました。
22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。
23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。
24 - サービスは現在システムで一時停止されています。
その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。
229 230 |
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 229 def ResumeService end |
- (uint32) StartService
StartService メソッドによって、サービスがスタートアップ状態に置かれます。 次の整数値の 1 つを返します: 0 - 要求が受け入れられました。
2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。
3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。
4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。
5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。
6 - サービスは開始されていません。
7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。
8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。
9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。
10 - サービスは既に実行しています。
11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。
12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。
13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。
14 - サービスはシステムから無効になっています。
15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。
16 - このサービスはシステムから削除されているところです。
17 - サービスに実行スレッドがありません。
18 - サービスの開始時に循環依存があります。
19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。
20 - サービスの名前に無効な文字があります。
21 - 無効なパラメータがサービスに渡されました。
22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。
23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。
24 - サービスは現在システムで一時停止されています。
その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。
57 58 |
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 57 def StartService end |
- (uint32) StopService
StopService メソッドによって、サービスが停止された状態に置かれます。 サービスが正常に停止すると整数 0 が返され、要求がサポートされない場合は 1 が返されます。 エラーを示す場合は、ほかの数字が返されます。
0 - 要求が受け入れられました。
2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。
3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。
4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。
5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。
6 - サービスは開始されていません。
7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。
8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。
9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。
10 - サービスは既に実行しています。
11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。
12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。
13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。
14 - サービスはシステムから無効になっています。
15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。
16 - このサービスはシステムから削除されているところです。
17 - サービスに実行スレッドがありません。
18 - サービスの開始時に循環依存があります。
19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。
20 - サービスの名前に無効な文字があります。
21 - 無効なパラメータがサービスに渡されました。
22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。
23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。
24 - サービスは現在システムで一時停止されています。
その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。
115 116 |
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 115 def StopService end |
- (uint32) UserControlService(ControlCode)
UserControlService メソッドによって、ユーザー定義の制御コードがサービスに送信されます。 次の整数値の 1 つを返します: 0 - 要求が受け入れられました。
2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。
3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。
4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。
5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。
6 - サービスは開始されていません。
7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。
8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。
9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。
10 - サービスは既に実行しています。
11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。
12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。
13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。
14 - サービスはシステムから無効になっています。
15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。
16 - このサービスはシステムから削除されているところです。
17 - サービスに実行スレッドがありません。
18 - サービスの開始時に循環依存があります。
19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。
20 - サービスの名前に無効な文字があります。
21 - 無効なパラメータがサービスに渡されました。
22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。
23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。
24 - サービスは現在システムで一時停止されています。
その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。
342 343 |
# File 'lib/Win32_Service.rb', line 342 def UserControlService ControlCode end |