Class: WMI::Win32_NTEventlogFile
- Inherits:
-
Base
- Object
- Base
- WMI::Win32_NTEventlogFile
- Defined in:
- lib/Win32_NTEventlogFile.rb
Overview
CIM_DataFile は名前を付けられたデータ、または実行可能なコードのコレクションの論理ファイルの種類です。 <B> このクラスのバックを行っているプロバイダの動作は将来の解除で変更されます。プロバイダは現在固定されているディスクのファイルと論理ディスクのファイルの両方を返します。 将来、ローカルで固定されているディスク上のファイルのインスタンスのみ返されます。<B>
Instance Attribute Summary (collapse)
-
- (uint32) AccessMask
readonly
AccessMask プロパティは、ユーザーまたはグループが保持している指定されたファイルまたはディレクトリへのアクセス権を表すビット配列です。.
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- (boolean) Archive
readonly
Archive プロパティはファイルを保管することを示すブール値です。.
-
- (string) Caption
readonly
Caption プロパティは、オブジェクトについての簡単な説明 (1 行分の文字列) です。.
-
- (boolean) Compressed
readonly
Compressed プロパティはファイルが圧縮されたことを示すブール値です。.
-
- (string) CompressionMethod
readonly
CompressionMethod プロパティは、論理ファイルの圧縮に使用するアルゴリズムまたはツールを示す自由形式の文字列です。.
-
- (string) CreationClassName
readonly
CreationClassName プロパティはこのクラスの名前を示す文字列です。.
-
- (datetime) CreationDate
readonly
CreationDate プロパティはファイルの作成日を示す日付です。.
-
- (string) CSCreationClassName
readonly
CSCreationClassName プロパティはコンピュータ システムのクラスを示す文字列です。.
-
- (string) CSName
readonly
CSName プロパティは、コンピュータ システムの名前を示す文字列です。.
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- (string) Description
readonly
Description プロパティでオブジェクトの説明が提供されます。.
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- (string) Drive
readonly
Drive プロパティは、ファイルのドライブ文字 (コロンを含む) を表す文字列です。.
-
- (string) EightDotThreeFileName
readonly
EightDotThreeFileName プロパティは、このファイルの DOS 互換ファイル名を表す文字列です。.
-
- (boolean) Encrypted
readonly
Encrypted プロパティはファイルが暗号化されていることを示すブール値です。.
-
- (string) EncryptionMethod
readonly
EncryptionMethod プロパティは、論理ファイルの暗号化に使用されるアルゴリズムまたはツールを示す自由形式の文字列です。.
-
- (string) Extension
readonly
Extension プロパティは、ファイルの拡張子 (ドットなし) を表す文字列です。.
-
- (string) FileName
readonly
FileName プロパティは、ファイルのファイル名 (拡張子なし) を表す文字列です。.
-
- (uint64) FileSize
readonly
FileSize プロパティはファイルのサイズ (バイト) を表します。.
-
- (string) FileType
readonly
FileType プロパティはファイルの種類 (適切な拡張子で表示) を表示する文字列記述子です。.
-
- (string) FSCreationClassName
readonly
FSCreationClassName プロパティはファイル システムのクラスを示す文字列です。.
-
- (string) FSName
readonly
FSName プロパティはファイル システムの名前を示す文字列です。.
-
- (boolean) Hidden
readonly
Hidden プロパティはファイルが非表示かどうかを示すブール値です。.
-
- (datetime) InstallDate
readonly
InstallDate プロパティは、オブジェクトがインストールされた日時を示す値です。.
-
- (uint64) InUseCount
readonly
InUseCount プロパティは、ファイルに対して現在アクティブな開かれているファイル数を示す整数です。.
-
- (datetime) LastAccessed
readonly
LastAccessed プロパティはファイルが最後にアクセスされた時刻を示します。.
-
- (datetime) LastModified
readonly
LastModified プロパティはファイルが最後に変更された時刻を示します。.
-
- (string) LogfileName
readonly
LogFileName プロパティはログ ファイルの名前を示します。.
-
- (string) Manufacturer
readonly
バージョン リソースからの製造元文字列 (存在する場合) です。.
-
- (uint32) MaxFileSize
MaxFileSize プロパティはログ ファイルに許可された最大サイズ (バイト) を示します。.
-
- (string) Name
readonly
Name プロパティは、ファイル システム内の論理ファイル インスタンスのキーとして機能する継承名を表す文字列です。.
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- (uint32) NumberOfRecords
readonly
ログ ファイルのレコード数です。.
-
- (uint32) OverwriteOutDated
イベントの上書きが可能になる日数です。.
-
- (string) OverWritePolicy
readonly
Windows NT/Windows 2000 イベント ログ サービスがこのログ ファイルに用いる現在の上書きポリシーです。.
-
- (Object) Path
readonly
Path プロパティは、ファイルのパスを表す文字列です。.
-
- (boolean) Readable
readonly
Readable プロパティはファイルが読み取り可能かどうかを示すブール値です。.
-
- (string) Sources
readonly
Sources プロパティはこのログ ファイルにログインするように登録されているアプリケーションを示します。.
-
- (string) Status
readonly
Status プロパティはオブジェクトの現在の状態を示す文字列です。.
-
- (boolean) System
readonly
システム プロパティはファイルがシステム ファイルかどうかを示すブール値です。.
-
- (string) Version
readonly
バージョン リソースからのバージョン文字列 (存在する場合) です。.
-
- (boolean) Writeable
readonly
Writeable プロパティはファイルが書き込み可能かどうかを示すブール値です。.
Instance Method Summary (collapse)
-
- (uint32) BackupEventlog(ArchiveFileName)
指定したイベント ログをバックアップ ファイルに保存します。 メソッドは次のように解釈される整数値を返します: 0 - 正常に完了しました。.
-
- (uint32) ChangeSecurityPermissions(Option, SecurityDescriptor)
ChangeSecurityPermissions メソッドにより、オブジェクトのパスで指定された論理ファイルに対するセキュリティのアクセス許可が変更されます。 論理ファイルがディレクトリである場合、ChangeSecurityPermissions はディレクトリに含まれるファイルとサブディレクトリすべてのセキュリティのアクセス許可を変更して再起的に動作します。.
-
- (uint32) ChangeSecurityPermissionsEx(Option, Recursive, SecurityDescriptor, StartFileName)
ChangeSecurityPermissionsEx メソッドにより、オブジェクトのパスで指定された論理ファイルに対するセキュリティのアクセス許可が変更されます。 論理ファイルがディレクトリである場合、このメソッドはディレクトリに含まれるファイルとサブディレクトリすべてのセキュリティのアクセス許可を変更して再起的に動作します。.
-
- (uint32) ClearEventlog(ArchiveFileName)
指定したイベント ログを消去して、オプションでログ ファイルの現在のコピーをバックアップ ファイルに保存します。 メソッドは次のように解釈される整数値を返します: 0 - 正常に完了しました。.
-
- (uint32) Compress
Compress メソッドにより、オブジェクトのパスで指定された論理ファイルまたは論理ディレクトリが圧縮されます。 圧縮により、ファイルの圧縮が成功した場合は整数値 0 か、エラーを示すほかの番号が返ります。.
-
- (uint32) CompressEx(Recursive, StartFileName)
CompressEx メソッドにより、オブジェクトのパスで指定された論理ファイルまたは論理ディレクトリが圧縮されます。 CompressEx により、ファイルの圧縮が成功した場合は整数値 0 か、エラーを示すほかの番号が返ります。 CompressEx は Compress メソッドの拡張バージョンです。.
-
- (uint32) Copy(FileName)
Copy メソッドにより、入力パラメータで指定された場所へのオブジェクト パスで指定された論理ファイルまたは論理ディレクトリがコピーされます。 Copy によりファイルが正常にコピーされた場合は整数値 0 か、またはエラーを示すほかの番号が返されます。 コピーは、既存の論理ファイルの上書きが必要な場合はサポートされません。.
-
- (uint32) CopyEx(FileName, Recursive, StartFileName)
CopyEx メソッドにより、FileName パラメータで指定された場所へのオブジェクト パスで指定された論理ファイルまたは論理ディレクトリがコピーされます。 CopyEx によりファイルが正常にコピーされた場合は整数値 0 か、またはエラーを示すほかの番号が返されます。 コピーは、既存の論理ファイルの上書きが必要な場合はサポートされません。 CopyEx は Copy メソッドの拡張バージョンです。.
-
- (uint32) Delete
Delete メソッドにより、オブジェクトのパスで指定された論理ファイルまたは論理ディレクトリが削除されます。 Delete により、ファイルが正常に削除された場合は整数値 0、エラーが発生した場合はそのエラーを示すほかの番号が返されます。.
-
- (uint32) DeleteEx(StartFileName)
DeleteEx メソッドにより、オブジェクトのパスで指定された論理ファイルまたは論理ディレクトリが削除されます。 DeleteEx により、ファイルが正常に削除された場合は整数値 0、エラーが発生した場合はそのエラーを示すほかの番号が返されます。 DeleteEx は Delete メソッドの拡張バージョンです。.
-
- (uint32) GetEffectivePermission(Permissions)
GetEffectivePermission メソッドにより、呼び出し元がファイル オブジェクトだけでなく、ファイルまたはディレクトリが共有されている場合は共有上に、Permission 引数で指定されたアクセス許可の集まりを持っているかどうかが判別されます。.
-
- (uint32) Rename(FileName)
Rename メソッドにより、オブジェクト パスで指定されている論理ファイル (またはディレクトリ) の名前変更が実行されます。 変更により、成功した場合は 0 が返されます。 その他の番号が返された場合は、エラーを示します。 名前の変更は、転送先がほかのドライブである場合や既存の論理ファイルの上書きが必要な場合はサポートされません 次の整数値の 1 つが返されます: 0 - 要求は成功しました。.
-
- (uint32) TakeOwnerShip
TakeOwnerShip メソッドにより、オブジェクト パスで指定されている論理ファイルの所有権が取得されます。 論理ファイルがディレクトリである場合、TakeOwnerShip はディレクトリに含まれるファイルとサブディレクトリすべての所有権をとって再起的に動作します。.
-
- (uint32) TakeOwnerShipEx(Recursive, StartFileName)
TakeOwnerShipEx メソッドにより、オブジェクト パスで指定されている論理ファイルの所有権が取得されます。 論理ファイルがディレクトリである場合、このメソッドはディレクトリに含まれるファイルとサブディレクトリすべての所有権をとって再起的に動作します。 TakeOwnerShipEx では、成功した場合は 0 の整数が返され、その他の番号が返された場合はエラーを示します。 TakeOwnerShipEx は TakeOwnerShip メソッドの拡張バージョンです。.
-
- (uint32) Uncompress
Uncompress メソッドにより、オブジェクト パスで指定される論理ファイル (またはディレクトリ) が圧縮解除されます。 Uncompress により、ファイルの圧縮解凍が成功した場合は整数値 0 か、エラーを示すほかの番号が返ります。.
-
- (uint32) UncompressEx(Recursive, StartFileName)
UncompressEx メソッドにより、オブジェクト パスで指定される論理ファイル (またはディレクトリ) が圧縮解除されます。 UncompressEx により、ファイルの圧縮解凍が成功した場合は整数値 0 か、エラーを示すほかの番号が返ります。 UncompressEx は Uncompress メソッドの拡張バージョンです。.
Methods inherited from Base
#AddRef, #AssociatorsAsync_, #Associators_, #Clone_, #CompareTo_, #DeleteAsync_, #Delete_, #Derivation_, #ExecMethodAsync_, #ExecMethod_, #GetIDsOfNames, #GetObjectText_, #GetText_, #GetTypeInfo, #GetTypeInfoCount, #InstancesAsync_, #Instances_, #Invoke, #Methods_, #Path_, #Properties_, #PutAsync_, #Put_, #Qualifiers_, #QueryInterface, #ReferencesAsync_, #References_, #Refresh_, #Release, #Security_, #SetFromText_, #SpawnDerivedClass_, #SpawnInstance_, #SubclassesAsync_, #Subclasses_, #SystemProperties_
Instance Attribute Details
- (uint32) AccessMask (readonly)
AccessMask プロパティは、ユーザーまたはグループが保持している指定されたファイルまたはディレクトリへのアクセス権を表すビット配列です。
545 546 547 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 545 def AccessMask @AccessMask end |
- (boolean) Archive (readonly)
Archive プロパティはファイルを保管することを示すブール値です。
550 551 552 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 550 def Archive @Archive end |
- (string) Caption (readonly)
Caption プロパティは、オブジェクトについての簡単な説明 (1 行分の文字列) です。
555 556 557 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 555 def Caption @Caption end |
- (boolean) Compressed (readonly)
Compressed プロパティはファイルが圧縮されたことを示すブール値です。
560 561 562 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 560 def Compressed @Compressed end |
- (string) CompressionMethod (readonly)
CompressionMethod プロパティは、論理ファイルの圧縮に使用するアルゴリズムまたはツールを示す自由形式の文字列です。
568 569 570 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 568 def CompressionMethod @CompressionMethod end |
- (string) CreationClassName (readonly)
CreationClassName プロパティはこのクラスの名前を示す文字列です。
573 574 575 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 573 def CreationClassName @CreationClassName end |
- (datetime) CreationDate (readonly)
CreationDate プロパティはファイルの作成日を示す日付です。
578 579 580 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 578 def CreationDate @CreationDate end |
- (string) CSCreationClassName (readonly)
CSCreationClassName プロパティはコンピュータ システムのクラスを示す文字列です。
583 584 585 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 583 def CSCreationClassName @CSCreationClassName end |
- (string) CSName (readonly)
CSName プロパティは、コンピュータ システムの名前を示す文字列です。
588 589 590 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 588 def CSName @CSName end |
- (string) Description (readonly)
Description プロパティでオブジェクトの説明が提供されます。
594 595 596 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 594 def Description @Description end |
- (string) Drive (readonly)
Drive プロパティは、ファイルのドライブ文字 (コロンを含む) を表す文字列です。
600 601 602 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 600 def Drive @Drive end |
- (string) EightDotThreeFileName (readonly)
EightDotThreeFileName プロパティは、このファイルの DOS 互換ファイル名を表す文字列です。
607 608 609 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 607 def EightDotThreeFileName @EightDotThreeFileName end |
- (boolean) Encrypted (readonly)
Encrypted プロパティはファイルが暗号化されていることを示すブール値です。
612 613 614 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 612 def Encrypted @Encrypted end |
- (string) EncryptionMethod (readonly)
EncryptionMethod プロパティは、論理ファイルの暗号化に使用されるアルゴリズムまたはツールを示す自由形式の文字列です。
620 621 622 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 620 def EncryptionMethod @EncryptionMethod end |
- (string) Extension (readonly)
Extension プロパティは、ファイルの拡張子 (ドットなし) を表す文字列です。
626 627 628 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 626 def Extension @Extension end |
- (string) FileName (readonly)
FileName プロパティは、ファイルのファイル名 (拡張子なし) を表す文字列です。
632 633 634 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 632 def FileName @FileName end |
- (uint64) FileSize (readonly)
FileSize プロパティはファイルのサイズ (バイト) を表します。
637 638 639 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 637 def FileSize @FileSize end |
- (string) FileType (readonly)
FileType プロパティはファイルの種類 (適切な拡張子で表示) を表示する文字列記述子です。
642 643 644 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 642 def FileType @FileType end |
- (string) FSCreationClassName (readonly)
FSCreationClassName プロパティはファイル システムのクラスを示す文字列です。
647 648 649 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 647 def FSCreationClassName @FSCreationClassName end |
- (string) FSName (readonly)
FSName プロパティはファイル システムの名前を示す文字列です。
652 653 654 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 652 def FSName @FSName end |
- (boolean) Hidden (readonly)
Hidden プロパティはファイルが非表示かどうかを示すブール値です。
657 658 659 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 657 def Hidden @Hidden end |
- (datetime) InstallDate (readonly)
InstallDate プロパティは、オブジェクトがインストールされた日時を示す値です。
663 664 665 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 663 def InstallDate @InstallDate end |
- (uint64) InUseCount (readonly)
InUseCount プロパティは、ファイルに対して現在アクティブな開かれているファイル数を示す整数です。
668 669 670 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 668 def InUseCount @InUseCount end |
- (datetime) LastAccessed (readonly)
LastAccessed プロパティはファイルが最後にアクセスされた時刻を示します。
673 674 675 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 673 def LastAccessed @LastAccessed end |
- (datetime) LastModified (readonly)
LastModified プロパティはファイルが最後に変更された時刻を示します。
678 679 680 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 678 def LastModified @LastModified end |
- (string) LogfileName (readonly)
LogFileName プロパティはログ ファイルの名前を示します。
683 684 685 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 683 def LogfileName @LogfileName end |
- (string) Manufacturer (readonly)
バージョン リソースからの製造元文字列 (存在する場合) です。
688 689 690 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 688 def Manufacturer @Manufacturer end |
- (uint32) MaxFileSize
MaxFileSize プロパティはログ ファイルに許可された最大サイズ (バイト) を示します。
695 696 697 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 695 def MaxFileSize @MaxFileSize end |
- (string) Name (readonly)
Name プロパティは、ファイル システム内の論理ファイル インスタンスのキーとして機能する継承名を表す文字列です。
702 703 704 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 702 def Name @Name end |
- (uint32) NumberOfRecords (readonly)
ログ ファイルのレコード数です。
708 709 710 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 708 def NumberOfRecords @NumberOfRecords end |
- (uint32) OverwriteOutDated
イベントの上書きが可能になる日数です。
Number of days after which an event can be overwritten.
725 726 727 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 725 def OverwriteOutDated @OverwriteOutDated end |
- (string) OverWritePolicy (readonly)
Windows NT/Windows 2000 イベント ログ サービスがこのログ ファイルに用いる現在の上書きポリシーです。
744 745 746 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 744 def OverWritePolicy @OverWritePolicy end |
- (Object) Path (readonly)
Path プロパティは、ファイルのパスを表す文字列です。
751 752 753 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 751 def Path @Path end |
- (boolean) Readable (readonly)
Readable プロパティはファイルが読み取り可能かどうかを示すブール値です。
756 757 758 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 756 def Readable @Readable end |
- (string) Sources (readonly)
Sources プロパティはこのログ ファイルにログインするように登録されているアプリケーションを示します。
761 762 763 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 761 def Sources @Sources end |
- (string) Status (readonly)
Status プロパティはオブジェクトの現在の状態を示す文字列です。
774 775 776 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 774 def Status @Status end |
- (boolean) System (readonly)
システム プロパティはファイルがシステム ファイルかどうかを示すブール値です。
779 780 781 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 779 def System @System end |
- (string) Version (readonly)
バージョン リソースからのバージョン文字列 (存在する場合) です。
784 785 786 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 784 def Version @Version end |
- (boolean) Writeable (readonly)
Writeable プロパティはファイルが書き込み可能かどうかを示すブール値です。
789 790 791 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 789 def Writeable @Writeable end |
Instance Method Details
- (uint32) BackupEventlog(ArchiveFileName)
指定したイベント ログをバックアップ ファイルに保存します。 メソッドは次のように解釈される整数値を返します: 0 - 正常に完了しました。
8 - ユーザーに十分な特権がありません。
21 - パラメータが無効です。
183 - アーカイブ ファイル名は既に存在しています。 ファイルを作成できません。
その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。
536 537 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 536 def BackupEventlog ArchiveFileName end |
- (uint32) ChangeSecurityPermissions(Option, SecurityDescriptor)
ChangeSecurityPermissions メソッドにより、オブジェクトのパスで指定された論理ファイルに対するセキュリティのアクセス許可が変更されます。 論理ファイルがディレクトリである場合、ChangeSecurityPermissions はディレクトリに含まれるファイルとサブディレクトリすべてのセキュリティのアクセス許可を変更して再起的に動作します。
ChangeSecurityPermissions
次の整数型の値を返します: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
75 76 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 75 def ChangeSecurityPermissions Option, SecurityDescriptor end |
- (uint32) ChangeSecurityPermissionsEx(Option, Recursive, SecurityDescriptor, StartFileName)
ChangeSecurityPermissionsEx メソッドにより、オブジェクトのパスで指定された論理ファイルに対するセキュリティのアクセス許可が変更されます。 論理ファイルがディレクトリである場合、このメソッドはディレクトリに含まれるファイルとサブディレクトリすべてのセキュリティのアクセス許可を変更して再起的に動作します。
ChangeSecurityPermissionsEx
ChangeSecurityPermissionsEx メソッドは、ChangeSecurityPermissions メソッドの拡張バージョンです。
次の整数型の値を返します: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
336 337 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 336 def ChangeSecurityPermissionsEx Option, Recursive, SecurityDescriptor, StartFileName end |
- (uint32) ClearEventlog(ArchiveFileName)
指定したイベント ログを消去して、オプションでログ ファイルの現在のコピーをバックアップ ファイルに保存します。 メソッドは次のように解釈される整数値を返します: 0 - 正常に完了しました。
8 - ユーザーに十分な特権がありません。
21 - パラメータが無効です。
その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。
517 518 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 517 def ClearEventlog ArchiveFileName end |
- (uint32) Compress
Compress メソッドにより、オブジェクトのパスで指定された論理ファイルまたは論理ディレクトリが圧縮されます。 圧縮により、ファイルの圧縮が成功した場合は整数値 0 か、エラーを示すほかの番号が返ります。
次の整数型の値を返します: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
219 220 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 219 def Compress end |
- (uint32) CompressEx(Recursive, StartFileName)
CompressEx メソッドにより、オブジェクトのパスで指定された論理ファイルまたは論理ディレクトリが圧縮されます。 CompressEx により、ファイルの圧縮が成功した場合は整数値 0 か、エラーを示すほかの番号が返ります。 CompressEx は Compress メソッドの拡張バージョンです。
次の整数型の値を返します: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
454 455 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 454 def CompressEx Recursive, StartFileName end |
- (uint32) Copy(FileName)
Copy メソッドにより、入力パラメータで指定された場所へのオブジェクト パスで指定された論理ファイルまたは論理ディレクトリがコピーされます。 Copy によりファイルが正常にコピーされた場合は整数値 0 か、またはエラーを示すほかの番号が返されます。 コピーは、既存の論理ファイルの上書きが必要な場合はサポートされません。
次の整数型の値を返します: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
112 113 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 112 def Copy FileName end |
- (uint32) CopyEx(FileName, Recursive, StartFileName)
CopyEx メソッドにより、FileName パラメータで指定された場所へのオブジェクト パスで指定された論理ファイルまたは論理ディレクトリがコピーされます。 CopyEx によりファイルが正常にコピーされた場合は整数値 0 か、またはエラーを示すほかの番号が返されます。 コピーは、既存の論理ファイルの上書きが必要な場合はサポートされません。 CopyEx は Copy メソッドの拡張バージョンです。
次の整数型の値を返します: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
377 378 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 377 def CopyEx FileName, Recursive, StartFileName end |
- (uint32) Delete
Delete メソッドにより、オブジェクトのパスで指定された論理ファイルまたは論理ディレクトリが削除されます。 Delete により、ファイルが正常に削除された場合は整数値 0、エラーが発生した場合はそのエラーを示すほかの番号が返されます。
次の整数型の値を返します: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
184 185 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 184 def Delete end |
- (uint32) DeleteEx(StartFileName)
DeleteEx メソッドにより、オブジェクトのパスで指定された論理ファイルまたは論理ディレクトリが削除されます。 DeleteEx により、ファイルが正常に削除された場合は整数値 0、エラーが発生した場合はそのエラーを示すほかの番号が返されます。 DeleteEx は Delete メソッドの拡張バージョンです。
次の整数型の値を返します: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
415 416 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 415 def DeleteEx StartFileName end |
- (uint32) GetEffectivePermission(Permissions)
GetEffectivePermission メソッドにより、呼び出し元がファイル オブジェクトだけでなく、ファイルまたはディレクトリが共有されている場合は共有上に、Permission 引数で指定されたアクセス許可の集まりを持っているかどうかが判別されます。
500 501 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 500 def GetEffectivePermission Permissions end |
- (uint32) Rename(FileName)
Rename メソッドにより、オブジェクト パスで指定されている論理ファイル (またはディレクトリ) の名前変更が実行されます。 変更により、成功した場合は 0 が返されます。 その他の番号が返された場合は、エラーを示します。 名前の変更は、転送先がほかのドライブである場合や既存の論理ファイルの上書きが必要な場合はサポートされません 次の整数値の 1 つが返されます: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
149 150 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 149 def Rename FileName end |
- (uint32) TakeOwnerShip
TakeOwnerShip メソッドにより、オブジェクト パスで指定されている論理ファイルの所有権が取得されます。 論理ファイルがディレクトリである場合、TakeOwnerShip はディレクトリに含まれるファイルとサブディレクトリすべての所有権をとって再起的に動作します。
次の整数型の値を返します: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
37 38 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 37 def TakeOwnerShip end |
- (uint32) TakeOwnerShipEx(Recursive, StartFileName)
TakeOwnerShipEx メソッドにより、オブジェクト パスで指定されている論理ファイルの所有権が取得されます。 論理ファイルがディレクトリである場合、このメソッドはディレクトリに含まれるファイルとサブディレクトリすべての所有権をとって再起的に動作します。 TakeOwnerShipEx では、成功した場合は 0 の整数が返され、その他の番号が返された場合はエラーを示します。 TakeOwnerShipEx は TakeOwnerShip メソッドの拡張バージョンです。
次の整数型の値を返します: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
294 295 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 294 def TakeOwnerShipEx Recursive, StartFileName end |
- (uint32) Uncompress
Uncompress メソッドにより、オブジェクト パスで指定される論理ファイル (またはディレクトリ) が圧縮解除されます。 Uncompress により、ファイルの圧縮解凍が成功した場合は整数値 0 か、エラーを示すほかの番号が返ります。
次の整数型の値を返します: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
254 255 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 254 def Uncompress end |
- (uint32) UncompressEx(Recursive, StartFileName)
UncompressEx メソッドにより、オブジェクト パスで指定される論理ファイル (またはディレクトリ) が圧縮解除されます。 UncompressEx により、ファイルの圧縮解凍が成功した場合は整数値 0 か、エラーを示すほかの番号が返ります。 UncompressEx は Uncompress メソッドの拡張バージョンです。
次の整数型の値を返します: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
493 494 |
# File 'lib/Win32_NTEventlogFile.rb', line 493 def UncompressEx Recursive, StartFileName end |