Class: WMI::Win32_BaseService

Inherits:
Base
  • Object
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Defined in:
lib/Win32_BaseService.rb

Overview

Win32_BaseService クラスは、サービス コントロール マネージャが管理するレジストリ データベースにインストールされる実行可能なオブジェクトを表します。サービスに関連付けられた実行可能ファイルは、起動時にブート プログラムまたはシステムによって開始できます。サービス コントロール マネージャによってオンデマンドでも開始されます。特定のユーザーに所有されていなく、コンピュータ システムによってサポートされている機能にインターフェイスを提供するサービスまたはプロセスは、このクラスの子孫 (またはメンバ) です。 例: Windows NT/Windows 2000 コンピュータ システムでの動的ホスト構成プロトコル (DHCP) クライアント サービスです。

Instance Attribute Summary (collapse)

Instance Method Summary (collapse)

Methods inherited from Base

#AddRef, #AssociatorsAsync_, #Associators_, #Clone_, #CompareTo_, #DeleteAsync_, #Delete_, #Derivation_, #ExecMethodAsync_, #ExecMethod_, #GetIDsOfNames, #GetObjectText_, #GetText_, #GetTypeInfo, #GetTypeInfoCount, #InstancesAsync_, #Instances_, #Invoke, #Methods_, #Path_, #Properties_, #PutAsync_, #Put_, #Qualifiers_, #QueryInterface, #ReferencesAsync_, #References_, #Refresh_, #Release, #Security_, #SetFromText_, #SpawnDerivedClass_, #SpawnInstance_, #SubclassesAsync_, #Subclasses_, #SystemProperties_

Instance Attribute Details

- (boolean) AcceptPause (readonly)

AcceptPause プロパティは、サービスが一時停止できるかどうかを示します。

 

Returns:

  • (boolean)

    AcceptPause



740
741
742
# File 'lib/Win32_BaseService.rb', line 740

def AcceptPause
  @AcceptPause
end

- (boolean) AcceptStop (readonly)

AcceptStop プロパティは、サービスが停止できるかどうかを示します。

 

Returns:

  • (boolean)

    AcceptStop



748
749
750
# File 'lib/Win32_BaseService.rb', line 748

def AcceptStop
  @AcceptStop
end

- (string) Caption (readonly)

Caption プロパティは、オブジェクトについての簡単な説明 (1 行分の文字列) です。

Returns:

  • (string)

    Caption



753
754
755
# File 'lib/Win32_BaseService.rb', line 753

def Caption
  @Caption
end

- (string) CreationClassName (readonly)

CreationClassName は、インスタンスの作成で使用されるクラス名、またはサブクラス名を示します。

 

Returns:

  • (string)

    CreationClassName



759
760
761
# File 'lib/Win32_BaseService.rb', line 759

def CreationClassName
  @CreationClassName
end

- (string) Description (readonly)

Description プロパティでオブジェクトの説明が提供されます。

Returns:

  • (string)

    Description



765
766
767
# File 'lib/Win32_BaseService.rb', line 765

def Description
  @Description
end

- (boolean) DesktopInteract (readonly)

DesktopInteract プロパティは、サービスがデスクトップ上でウィンドウを作成できるかどうか、またはウィンドウと通信できるかどうかを示します。

 

Returns:

  • (boolean)

    DesktopInteract



773
774
775
# File 'lib/Win32_BaseService.rb', line 773

def DesktopInteract
  @DesktopInteract
end

- (string) DisplayName (readonly)

DisplayName プロパティは、サービスの表示名を示します。

 

Returns:

  • (string)

    DisplayName



785
786
787
# File 'lib/Win32_BaseService.rb', line 785

def DisplayName
  @DisplayName
end

- (string) ErrorControl (readonly)

このサービスがスタートアップ中に開始しない場合、ErrorControl プロパティによりエラーの重大度が指定されます。

 

Returns:

  • (string)

    ErrorControl



796
797
798
# File 'lib/Win32_BaseService.rb', line 796

def ErrorControl
  @ErrorControl
end

- (uint32) ExitCode (readonly)

ExitCode プロパティにより、サービスの開始または停止時に発生したあらゆる問題を定義する Win32 エラー コードが指定されます。

 

Returns:

  • (uint32)

    ExitCode



803
804
805
# File 'lib/Win32_BaseService.rb', line 803

def ExitCode
  @ExitCode
end

- (datetime) InstallDate (readonly)

InstallDate プロパティは、オブジェクトがインストールされた日時を示す値です。

 

Returns:

  • (datetime)

    InstallDate



809
810
811
# File 'lib/Win32_BaseService.rb', line 809

def InstallDate
  @InstallDate
end

- (string) Name (readonly)

Name プロパティによって、サービスが固有に識別され、管理されている機能の表示が提供されます。

 

Returns:

  • (string)

    Name



816
817
818
# File 'lib/Win32_BaseService.rb', line 816

def Name
  @Name
end

- (string) PathName (readonly)

PathName プロパティには、サービスを実装するサービス バイナリ ファイルへの完全なパスが含まれています。

 

Returns:

  • (string)

    PathName



823
824
825
# File 'lib/Win32_BaseService.rb', line 823

def PathName
  @PathName
end

- (uint32) ServiceSpecificExitCode (readonly)

ServiceSpecificExitCode プロパティにより、サービスの開始中または停止中で発生するエラーのサービス固有のエラー コードが指定されます。

 

Returns:

  • (uint32)

    ServiceSpecificExitCode



830
831
832
# File 'lib/Win32_BaseService.rb', line 830

def ServiceSpecificExitCode
  @ServiceSpecificExitCode
end

- (string) ServiceType (readonly)

サービスの種類
プロパティで、呼び出し処理に与えられるサービスの種類が提供されます。

Returns:

  • (string)

    ServiceType



835
836
837
# File 'lib/Win32_BaseService.rb', line 835

def ServiceType
  @ServiceType
end

- (boolean) Started (readonly)

Started はサービスが開始したか (TRUE)、または停止したか (FALSE) を示すブール値です。

Returns:

  • (boolean)

    Started



840
841
842
# File 'lib/Win32_BaseService.rb', line 840

def Started
  @Started
end

- (string) StartMode (readonly)

StartMode プロパティは、Win32 ベースのサービスの開始モードを示します。

 "ブート" 

Returns:

  • (string)

    StartMode



852
853
854
# File 'lib/Win32_BaseService.rb', line 852

def StartMode
  @StartMode
end

- (string) StartName (readonly)

StartName プロパティは、サービスが実行されるアカウント名を示します。

 

Returns:

  • (string)

    StartName



865
866
867
# File 'lib/Win32_BaseService.rb', line 865

def StartName
  @StartName
end

- (string) State (readonly)

Status プロパティは、基本サービスの現在の状態を示します。

Returns:

  • (string)

    State



870
871
872
# File 'lib/Win32_BaseService.rb', line 870

def State
  @State
end

- (string) Status (readonly)

Status プロパティはオブジェクトの現在の状態を示す文字列です。

 

Returns:

  • (string)

    Status



883
884
885
# File 'lib/Win32_BaseService.rb', line 883

def Status
  @Status
end

- (string) SystemCreationClassName (readonly)

スコーピング システムの CreationClassName です。

Returns:

  • (string)

    SystemCreationClassName



889
890
891
# File 'lib/Win32_BaseService.rb', line 889

def SystemCreationClassName
  @SystemCreationClassName
end

- (string) SystemName (readonly)

このサービスのホストになるシステム名です

Returns:

  • (string)

    SystemName



894
895
896
# File 'lib/Win32_BaseService.rb', line 894

def SystemName
  @SystemName
end

- (uint32) TagId (readonly)

TagId プロパティにより、グループのこのサービスに対する一意なタグ値が指定されます。

 

Returns:

  • (uint32)

    TagId



901
902
903
# File 'lib/Win32_BaseService.rb', line 901

def TagId
  @TagId
end

Instance Method Details

- (uint32) Change(DesktopInteract, DisplayName, ErrorControl, LoadOrderGroup, LoadOrderGroupDependencies, PathName, ServiceDependencies, ServiceType, StartMode, StartName, StartPassword)

Change メソッドによって、サービスが変更されます。 Win32_LoadOrderGroup パラメータは、実行依存関係を定義するシステム サービスのグループを表します。 サービスは、互いに依存関係にあるので Load Order Group で指定されている順序で開始される必要があります。 これらの依存型サービスが正しく機能するためには、前提サービスが存在することが必要です。 次の整数値の 1 つを返します: 0 - 要求が受け入れられました。

2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。

3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。

4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。

5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。

6 - サービスは開始されていません。

7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。

8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。

9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。

10 - サービスは既に実行しています。

11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。

12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。

13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。

14 - サービスはシステムから無効になっています。

15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。

16 - このサービスはシステムから削除されているところです。

17 - サービスに実行スレッドがありません。

18 - サービスの開始時に循環依存があります。

19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。

20 - サービスの名前に無効な文字があります。

21 - 無効なパラメータがサービスに渡されました。

22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。

23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。

24 - サービスは現在システムで一時停止されています。

その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。

Parameters:

  • (boolean, #read) DesktopInteract

    DesktopInteract パラメータにより、サービスでデスクトップ上にウィンドウを作成したり、通信したりすることができるかどうかを示す値が渡されます。

    値: TRUE または FALSE です。 TRUE は、デスクトップ上のウィンドウを作成できること、またはデスクトップ上のウィンドウと通信できることを示します。

  • (string, #read) DisplayName

    DisplayName パラメータにより、サービスのディスプレイ名が渡されます。 この文字列は最大 256 文字です。 名前はサービス コントロール マネージャで大文字と小文字が区別されます。 DisplayName 比較は常に大文字と小文字は区別しません。

    Constraints: Name パラメータと同じ値を受け入れます。

    例: Atdisk

  • (uint8, #read) ErrorControl

    このサービスがスタートアップ中に開始しない場合、ErrorControl パラメータによりエラーの重大度が渡されます。 値は、エラーが発生する場合にスタートアップ プログラムに実行される動作を示します。 すべてのエラーがシステムによってログとして記録されます。 システムは "無視" エラーのユーザーを通知しません。 "通常" のエラーがあると、ユーザーは通知されます。 "重大" なエラーがあると、システムは最後の正しい構成で再起動します。 最後に、"致命的" エラーでは、システムは正しい構成で再起動されます。

  • (string, #read) LoadOrderGroup

    LoadOrderGroup パラメータにより、関連付けられたグループの名前が渡されます。 読み込み順序グループはレジストリに含まれ、これによりサービスがオペレーティング システムに読み込まれるシーケンスが定義されます。 ポインタが NULL かポインタが空の文字列を指す場合、サービスはグループに属しません。 グループ間の依存関係は LoadOrderGroupDependencies パラメータ内にリストされています。 読み込み順序グループのリストのサービスは最初に開始され、読み込み順序グループのリストにないグループのサービス、グループに属さないサービスの順で続いて開始されます。 システム レジストリには、次の位置に読み込み順序グループのリストがあります:: HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\ServiceGroupOrder.

  • (string, #read) LoadOrderGroupDependencies

    LoadOrderGroupDependencies パラメータにより、このサービスが開始される前に開始されなければならないロード順序グループの一覧が渡されます。 配列は二重にヌル終了です。 ポインタが NULL かポインタが空の文字列を指す場合、サービスには依存性がありません。 グループ名は、サービス名から区別されるために SC_GROUP_IDENTIFIER (WINSVC.H ファイルで定義される) 文字が接頭辞となる必要があり、これはサービスとサービス グループが同じ名前空間を共有するためです。

     
  • (string, #read) PathName

    PathName パラメータにより、サービスを実装するサービス バイナリ ファイルの完全なパスが渡されます。

    例: \SystemRoot\System32\drivers\afd.syssys

  • (string, #read) ServiceDependencies

    ServiceDependencies パラメータにより、このサービスの開始前に開始される必要があるサービス名を含む一覧が渡されます。 配列は二重にヌル終了です。 ポインタが NULL かポインタが空の文字列を指す場合、サービスには依存性がありません。 サービスの依存関係は、このサービスが依存するサービスが実行中の場合に限りこのサービスが実行されることを示します。

  • (uint8, #read) ServiceType

    ServiceType パラメータにより、サービスを呼び出すプロセスに提供されるサービスの種類が渡されます。

  • (string, #read) StartMode

    StartMode プロパティは、Win32 ベースのサービスの開始モードを示します。 "ブート" により、オペレーティング システム ローダで開始されるデバイス ドライバが指定されます。 この値はドライバ サービスのみに有効です。 "システム" により、IoInitSystem 関数で開始するデバイス ドライバが指定されます。 この値はドライバ サービスのみに有効です。 "自動" により、システムが起動する間にサービス コントロール マネージャによってサービスが自動的に開始するように指定されます。 "手動" により、プロセスが StartService 関数を呼び出すときにサービス コントロール マネージャによってサービスが開始するように指定されます。 "無効" により、今後開始されないサービスが指定されます。

  • (string, #read) StartName

    StartName プロパティは、サービスが実行するアカウント名を示します。 サービスの種類によって、アカウント名は "DomainName\Username" の形式になります。 サービス プロセスは実行時にこれら 2 つの形式のどちらかを使用してログインされます。 アカウントが内蔵のドメインに属している場合は、".\ユーザー名" が指定されます。 NULL が指定されると、サービスは LocalSystem アカウントとしてログオンします。 カーネル、またはシステム レベルのドライバの場合、入出力 (I/O) システムがデバイス ドライバを読み込むのに使用するドライバ オブジェクト名 (\FileSystem\Rdr or \Driver\Xns) が StartName に含まれます。 カーネルとシステム レベル ドライバには、StartName により入出力 (I/O) システムがデバイス ドライバの読み込みに使用されるドライバ オブジェクト名 (\FileSystem\Rdr または \Driver\Xns) が含まれます。 NULL が指定されている場合、ドライバはサービス名が基になる I/O システムによって作成された既定のオブジェクト名で実行されます。

    例: DWDOM\Admin

  • (string, #read) StartPassword

    StartPassword パラメータにより、StartName パラメータに指定されるアカウント名のパスワードが渡されます。 パスワードを変更しない場合は NULL を指定します。 サービスにパスワードがない場合は空の文字列を指定します。

Returns:

  • (uint32)


610
611
# File 'lib/Win32_BaseService.rb', line 610

def Change DesktopInteract, DisplayName, ErrorControl, LoadOrderGroup, LoadOrderGroupDependencies, PathName, ServiceDependencies, ServiceType, StartMode, StartName, StartPassword
end

- (uint32) ChangeStartMode(StartMode)

ChangeStartMode メソッドによって、サービスの StartMode が変更されます。 次の整数値の 1 つを返します: 0 - 要求が受け入れられました。

2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。

3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。

4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。

5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。

6 - サービスは開始されていません。

7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。

8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。

9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。

10 - サービスは既に実行しています。

11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。

12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。

13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。

14 - サービスはシステムから無効になっています。

15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。

16 - このサービスはシステムから削除されているところです。

17 - サービスに実行スレッドがありません。

18 - サービスの開始時に循環依存があります。

19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。

20 - サービスの名前に無効な文字があります。

21 - 無効なパラメータがサービスに渡されました。

22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。

23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。

24 - サービスは現在システムで一時停止されています。

その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。

Parameters:

  • (string, #read) StartMode

    StartMode パラメータにより、Win32 ベース サービスの開始モードが渡されます。 "ブート" により、オペレーティング システム ローダで開始されるデバイス ドライバが指定されます。 この値はドライバ サービスのみに有効です。 "システム" により、IoInitSystem 関数で開始するデバイス ドライバが指定されます。 この値はドライバ サービスのみに有効です。 "自動" により、システムが起動する間にサービス コントロール マネージャによってサービスが自動的に開始するように指定されます。 "手動" により、プロセスが StartService 関数を呼び出すときにサービス コントロール マネージャによってサービスが開始するように指定されます。 "無効" により、今後開始されないサービスが指定されます。

Returns:

  • (uint32)


675
676
# File 'lib/Win32_BaseService.rb', line 675

def ChangeStartMode StartMode
end

- (uint32) Create(DesktopInteract, DisplayName, ErrorControl, LoadOrderGroup, LoadOrderGroupDependencies, Name, PathName, ServiceDependencies, ServiceType, StartMode, StartName, StartPassword)

Create メソッドによって、新しいサービスが作成されます。 Win32_LoadOrderGroup パラメータは、実行依存関係を定義するシステム サービスのグループを表します。 サービスは、互いに依存関係にあるので Load Order Group で指定されている順序で開始される必要があります。 これらの依存型サービスが正しく機能するためには、前提サービスが存在することが必要です。 次の整数値の 1 つを返します: 0 - 要求が受け入れられました。

2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。

3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。

4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。

5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。

6 - サービスは開始されていません。

7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。

8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。

9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。

10 - サービスは既に実行しています。

11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。

12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。

13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。

14 - サービスはシステムから無効になっています。

15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。

16 - このサービスはシステムから削除されているところです。

17 - サービスに実行スレッドがありません。

18 - サービスの開始時に循環依存があります。

19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。

20 - サービスの名前に無効な文字があります。

21 - 無効なパラメータがサービスに渡されました。

22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。

23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。

24 - サービスは現在システムで一時停止されています。

その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。

Parameters:

  • (boolean, #read) DesktopInteract

    DesktopInteract パラメータにより、サービスでデスクトップ上にウィンドウを作成したり、通信したりすることができるかどうかを示す値が渡されます。

    値: TRUE または FALSE です。 TRUE は、デスクトップ上のウィンドウを作成できること、またはデスクトップ上のウィンドウと通信できることを示します。

  • (string, #read) DisplayName

    DisplayName パラメータにより、サービスのディスプレイ名が渡されます。 この文字列は最大 256 文字です。 名前はサービス コントロール マネージャで大文字と小文字が区別されます。 DisplayName 比較は常に大文字と小文字は区別しません。

    Constraints: Name パラメータと同じ値を受け入れます。

    例: Atdisk

  • (uint8, #read) ErrorControl

    Create メソッドが開始に失敗する場合、ErrorControl によりエラーの重大度が渡されます。 値は、エラーが発生する場合にスタートアップ プログラムに実行される動作を示します。 すべてのエラーがシステムによってログとして記録されます。 システムは "無視" エラーのユーザーを通知しません。 "通常" のエラーがあると、ユーザーは通知されます。 "重大" なエラーがあると、システムは最後の正しい構成で再起動します。 最後に、"致命的" エラーでは、システムは正しい構成で再起動されます。

  • (string, #read) LoadOrderGroup

    LoadOrderGroup パラメータにより、新しいサービスに関連付けられたグループの名前が渡されます。 読み込み順序グループはレジストリに含まれ、これによりサービスがオペレーティング システムに読み込まれるシーケンスが定義されます。 ポインタが NULL かポインタが空の文字列を指す場合、サービスはグループに属しません。 グループ間の依存関係は LoadOrderGroupDependencies パラメータ内にリストされています。 読み込み順序グループのリストのサービスは最初に開始され、読み込み順序グループのリストにないグループのサービス、グループに属さないサービスの順で続いて開始されます。 レジストリには、次の位置に読み込み順序グループのリストがあります: HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\ServiceGroupOrder.

  • (string, #read) LoadOrderGroupDependencies

    LoadOrderGroupDependencies パラメータにより、このサービスを開始する前に開始しなければならないロード順序グループの一覧が渡されます。 このサービスの前に開始されなければならないロード順序グループの一覧が渡されます。 配列は二重にヌル終了です。 ポインタが NULL かポインタが空の文字列を指す場合、サービスには依存性がありません。 グループ名は、サービス名から区別されるために SC_GROUP_IDENTIFIER (WINSVC.H ファイルで定義される) 文字が接頭辞となる必要があり、これはサービスとサービス グループが同じ名前空間を共有するためです。

     
  • (string, #read) Name

    Name パラメータにより、Create メソッドをインストールするサービスの名前が渡されます。 最長文字列は 256 文字です。 サービス コントロール マネージャ データベースでは大文字と小文字は区別されますが、サービス名比較では大文字と小文字は区別されません。 スラッシュ (/) とダブル バックスラッシュ (\) はサービス名文字には無効です。

  • (string, #read) PathName

    PathName パラメータにより、サービスを実装する実行ファイルへの完全なパスが渡されます。

    例: \SystemRoot\System32\drivers\afd.sys

  • (string, #read) ServiceDependencies

    ServiceDependencies パラメータにより、このサービスの開始前に開始される必要があるサービス名を含む一覧が渡されます。 配列は二重にヌル終了です。 ポインタが NULL かポインタが空の文字列を指す場合、サービスには依存性がありません。 サービスの依存関係は、このサービスが依存するサービスが実行中の場合に限りこのサービスが実行されることを示します。

  • (uint8, #read) ServiceType

    ServiceType パラメータにより、サービスを呼び出すプロセスに提供されるサービスの種類が渡されます。

  • (string, #read) StartMode

    StartMode パラメータにより、Win32 ベース サービスの開始モードが渡されます。 "ブート" により、オペレーティング システム ローダで開始されるデバイス ドライバが指定されます。 この値はドライバ サービスのみに有効です。 "システム" により、IoInitSystem 関数で開始するデバイス ドライバが指定されます。 この値はドライバ サービスのみに有効です。 "自動" により、システムが起動する間にサービス コントロール マネージャによってサービスが自動的に開始するように指定されます。 "手動" により、プロセスが StartService 関数を呼び出すときにサービス コントロール マネージャによってサービスが開始するように指定されます。 "無効" により、今後開始されないサービスが指定されます。

  • (string, #read) StartName

    StartName パラメータにより、サービスが実行するアカウント名が渡されます。 アカウント名はサービスの種類によって異なりますが、形式は "ドメイン名\ユーザー名" となります。 サービス プロセスは、実行時にこれら 2 つの形式のどちらかを使用してログが記録されます。 アカウントが内蔵のドメインに属している場合は、".\ユーザー名" が指定されます。 NULL が指定されると、サービスは LocalSystem アカウントとしてログオンします。 カーネル、またはシステム レベルのドライバの場合、入出力 (I/O) システムがデバイス ドライバを読み込むのに使用するドライバ オブジェクト名 (\FileSystem\Rdr or \Driver\Xns) が StartName に含まれます。 カーネルまたはシステム レベル ドライバ用に、StartName には入出力 (I/O) システムによりデバイス ドライバの読み込みのために使用されるドライバ オブジェクト名 (\FileSystem\Rdr または \Driver\Xns など) が含まれています。 NULL が指定されている場合、ドライバはサービス名が基になる I/O システムによって作成された既定のオブジェクト名で実行されます。

    例: DWDOM\Admin

  • (string, #read) StartPassword

    StartPassword パラメータにより、StartName パラメータに指定されるアカウント名のパスワードが渡されます。 パスワードを変更しない場合は NULL を指定します。 サービスにパスワードがない場合は空の文字列を指定します。

Returns:

  • (uint32)


480
481
# File 'lib/Win32_BaseService.rb', line 480

def Create DesktopInteract, DisplayName, ErrorControl, LoadOrderGroup, LoadOrderGroupDependencies, Name, PathName, ServiceDependencies, ServiceType, StartMode, StartName, StartPassword
end

- (uint32) Delete

Delete メソッドによって、既存のサービスが削除されます。 次の整数値の 1 つを返します: 0 - 要求が受け入れられました。

2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。

3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。

4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。

5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。

6 - サービスは開始されていません。

7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。

8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。

9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。

10 - サービスは既に実行しています。

11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。

12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。

13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。

14 - サービスはシステムから無効になっています。

15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。

16 - このサービスはシステムから削除されているところです。

17 - サービスに実行スレッドがありません。

18 - サービスの開始時に循環依存があります。

19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。

20 - サービスの名前に無効な文字があります。

21 - 無効なパラメータがサービスに渡されました。

22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。

23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。

24 - サービスは現在システムで一時停止されています。

その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。

Returns:

  • (uint32)


731
732
# File 'lib/Win32_BaseService.rb', line 731

def Delete 
end

- (uint32) InterrogateService

InterrogateService メソッドによって、サービスが状態をサービス マネージャに更新することが要求されます。 次の整数値の 1 つを返します: 0 - 要求が受け入れられました。

2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。

3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。

4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。

5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。

6 - サービスは開始されていません。

7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。

8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。

9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。

10 - サービスは既に実行しています。

11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。

12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。

13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。

14 - サービスはシステムから無効になっています。

15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。

16 - このサービスはシステムから削除されているところです。

17 - サービスに実行スレッドがありません。

18 - サービスの開始時に循環依存があります。

19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。

20 - サービスの名前に無効な文字があります。

21 - 無効なパラメータがサービスに渡されました。

22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。

23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。

24 - サービスは現在システムで一時停止されています。

その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。

Returns:

  • (uint32)


286
287
# File 'lib/Win32_BaseService.rb', line 286

def InterrogateService 
end

- (uint32) PauseService

PauseService メソッドによって、サービスが一時停止された状態に置かれます。 PauseService 要求が受け入れられると整数値 0 が返され、要求がサポートされない場合は 1 が返されます。 エラーを示す場合は、ほかの数字が返されます。 次の整数値の 1 つを返します: 0 - 要求が受け入れられました。

2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。

3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。

4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。

5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。

6 - サービスは開始されていません。

7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。

8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。

9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。

10 - サービスは既に実行しています。

11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。

12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。

13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。

14 - サービスはシステムから無効になっています。

15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。

16 - このサービスはシステムから削除されているところです。

17 - サービスに実行スレッドがありません。

18 - サービスの開始時に循環依存があります。

19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。

20 - サービスの名前に無効な文字があります。

21 - 無効なパラメータがサービスに渡されました。

22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。

23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。

24 - サービスは現在システムで一時停止されています。

その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。

Returns:

  • (uint32)


174
175
# File 'lib/Win32_BaseService.rb', line 174

def PauseService 
end

- (uint32) ResumeService

ResumeService メソッドによって、サービスが再開状態に置かれます。 次の整数値の 1 つを返します: 0 - 要求が受け入れられました。

2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。

3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。

4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。

5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。

6 - サービスは開始されていません。

7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。

8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。

9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。

10 - サービスは既に実行しています。

11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。

12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。

13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。

14 - サービスはシステムから無効になっています。

15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。

16 - このサービスはシステムから削除されているところです。

17 - サービスに実行スレッドがありません。

18 - サービスの開始時に循環依存があります。

19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。

20 - サービスの名前に無効な文字があります。

21 - 無効なパラメータがサービスに渡されました。

22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。

23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。

24 - サービスは現在システムで一時停止されています。

その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。

Returns:

  • (uint32)


230
231
# File 'lib/Win32_BaseService.rb', line 230

def ResumeService 
end

- (uint32) StartService

StartService メソッドによって、サービスがスタートアップ状態に置かれます。 次の整数値の 1 つを返します: 0 - 要求が受け入れられました。

2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。

3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。

4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。

5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。

6 - サービスは開始されていません。

7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。

8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。

9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。

10 - サービスは既に実行しています。

11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。

12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。

13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。

14 - サービスはシステムから無効になっています。

15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。

16 - このサービスはシステムから削除されているところです。

17 - サービスに実行スレッドがありません。

18 - サービスの開始時に循環依存があります。

19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。

20 - サービスの名前に無効な文字があります。

21 - 無効なパラメータがサービスに渡されました。

22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。

23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。

24 - サービスは現在システムで一時停止されています。

その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。

Returns:

  • (uint32)


58
59
# File 'lib/Win32_BaseService.rb', line 58

def StartService 
end

- (uint32) StopService

StopService メソッドによって、サービスが停止された状態に置かれます。 サービスが正常に停止すると整数 0 が返され、要求がサポートされない場合は 1 が返されます。 エラーを示す場合は、ほかの数字が返されます。

  

0 - 要求が受け入れられました。

2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。

3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。

4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。

5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。

6 - サービスは開始されていません。

7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。

8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。

9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。

10 - サービスは既に実行しています。

11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。

12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。

13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。

14 - サービスはシステムから無効になっています。

15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。

16 - このサービスはシステムから削除されているところです。

17 - サービスに実行スレッドがありません。

18 - サービスの開始時に循環依存があります。

19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。

20 - サービスの名前に無効な文字があります。

21 - 無効なパラメータがサービスに渡されました。

22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。

23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。

24 - サービスは現在システムで一時停止されています。

その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。

Returns:

  • (uint32)


116
117
# File 'lib/Win32_BaseService.rb', line 116

def StopService 
end

- (uint32) UserControlService(ControlCode)

UserControlService メソッドによって、ユーザー定義の制御コードがサービスに送信されます。 次の整数値の 1 つを返します: 0 - 要求が受け入れられました。

2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。

3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。

4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。

5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。

6 - サービスは開始されていません。

7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。

8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。

9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。

10 - サービスは既に実行しています。

11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。

12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。

13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。

14 - サービスはシステムから無効になっています。

15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。

16 - このサービスはシステムから削除されているところです。

17 - サービスに実行スレッドがありません。

18 - サービスの開始時に循環依存があります。

19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。

20 - サービスの名前に無効な文字があります。

21 - 無効なパラメータがサービスに渡されました。

22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。

23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。

24 - サービスは現在システムで一時停止されています。

その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。

Parameters:

  • (uint8, #read) ControlCode

    ControlCode パラメータにより、ユーザー特有の制御コマンドを提供する、定義された値 (128 から 255 まで) が指定されます。

Returns:

  • (uint32)


344
345
# File 'lib/Win32_BaseService.rb', line 344

def UserControlService ControlCode
end