Class: WMI::CIM_LogicalFile
Overview
CIM_LogicalFile クラスは、拡張記憶域上のファイル システムにある名前付けされたデータの収集 (実行可能コード) を表します。
Instance Attribute Summary (collapse)
-
- (uint32) AccessMask
readonly
AccessMask プロパティは、ユーザーまたはグループが保持している指定されたファイルまたはディレクトリへのアクセス権を表すビット配列です。.
-
- (boolean) Archive
readonly
Archive プロパティはファイルを保管することを示すブール値です。.
-
- (string) Caption
readonly
Caption プロパティは、オブジェクトについての簡単な説明 (1 行分の文字列) です。.
-
- (boolean) Compressed
readonly
Compressed プロパティはファイルが圧縮されたことを示すブール値です。.
-
- (string) CompressionMethod
readonly
CompressionMethod プロパティは、論理ファイルの圧縮に使用するアルゴリズムまたはツールを示す自由形式の文字列です。.
-
- (string) CreationClassName
readonly
CreationClassName プロパティはこのクラスの名前を示す文字列です。.
-
- (datetime) CreationDate
readonly
CreationDate プロパティはファイルの作成日を示す日付です。.
-
- (string) CSCreationClassName
readonly
CSCreationClassName プロパティはコンピュータ システムのクラスを示す文字列です。.
-
- (string) CSName
readonly
CSName プロパティは、コンピュータ システムの名前を示す文字列です。.
-
- (string) Description
readonly
Description プロパティでオブジェクトの説明が提供されます。.
-
- (string) Drive
readonly
Drive プロパティは、ファイルのドライブ文字 (コロンを含む) を表す文字列です。.
-
- (string) EightDotThreeFileName
readonly
EightDotThreeFileName プロパティは、このファイルの DOS 互換ファイル名を表す文字列です。.
-
- (boolean) Encrypted
readonly
Encrypted プロパティはファイルが暗号化されていることを示すブール値です。.
-
- (string) EncryptionMethod
readonly
EncryptionMethod プロパティは、論理ファイルの暗号化に使用されるアルゴリズムまたはツールを示す自由形式の文字列です。.
-
- (string) Extension
readonly
Extension プロパティは、ファイルの拡張子 (ドットなし) を表す文字列です。.
-
- (string) FileName
readonly
FileName プロパティは、ファイルのファイル名 (拡張子なし) を表す文字列です。.
-
- (uint64) FileSize
readonly
FileSize プロパティはファイルのサイズ (バイト) を表します。.
-
- (string) FileType
readonly
FileType プロパティはファイルの種類 (適切な拡張子で表示) を表示する文字列記述子です。.
-
- (string) FSCreationClassName
readonly
FSCreationClassName プロパティはファイル システムのクラスを示す文字列です。.
-
- (string) FSName
readonly
FSName プロパティはファイル システムの名前を示す文字列です。.
-
- (boolean) Hidden
readonly
Hidden プロパティはファイルが非表示かどうかを示すブール値です。.
-
- (datetime) InstallDate
readonly
InstallDate プロパティは、オブジェクトがインストールされた日時を示す値です。.
-
- (uint64) InUseCount
readonly
InUseCount プロパティは、ファイルに対して現在アクティブな開かれているファイル数を示す整数です。.
-
- (datetime) LastAccessed
readonly
LastAccessed プロパティはファイルが最後にアクセスされた時刻を示します。.
-
- (datetime) LastModified
readonly
LastModified プロパティはファイルが最後に変更された時刻を示します。.
-
- (string) Name
readonly
Name プロパティは、ファイル システム内の論理ファイル インスタンスのキーとして機能する継承名を表す文字列です。.
-
- (Object) Path
readonly
Path プロパティは、ファイルのパスを表す文字列です。.
-
- (boolean) Readable
readonly
Readable プロパティはファイルが読み取り可能かどうかを示すブール値です。.
-
- (string) Status
readonly
Status プロパティはオブジェクトの現在の状態を示す文字列です。.
-
- (boolean) System
readonly
システム プロパティはファイルがシステム ファイルかどうかを示すブール値です。.
-
- (boolean) Writeable
readonly
Writeable プロパティはファイルが書き込み可能かどうかを示すブール値です。.
Instance Method Summary (collapse)
-
- (uint32) ChangeSecurityPermissions(Option, SecurityDescriptor)
ChangeSecurityPermissions メソッドにより、オブジェクトのパスで指定された論理ファイルに対するセキュリティのアクセス許可が変更されます。 論理ファイルがディレクトリである場合、ChangeSecurityPermissions はディレクトリに含まれるファイルとサブディレクトリすべてのセキュリティのアクセス許可を変更して再起的に動作します。.
-
- (uint32) ChangeSecurityPermissionsEx(Option, Recursive, SecurityDescriptor, StartFileName)
ChangeSecurityPermissionsEx メソッドにより、オブジェクトのパスで指定された論理ファイルに対するセキュリティのアクセス許可が変更されます。 論理ファイルがディレクトリである場合、このメソッドはディレクトリに含まれるファイルとサブディレクトリすべてのセキュリティのアクセス許可を変更して再起的に動作します。.
-
- (uint32) Compress
Compress メソッドにより、オブジェクトのパスで指定された論理ファイルまたは論理ディレクトリが圧縮されます。 圧縮により、ファイルの圧縮が成功した場合は整数値 0 か、エラーを示すほかの番号が返ります。.
-
- (uint32) CompressEx(Recursive, StartFileName)
CompressEx メソッドにより、オブジェクトのパスで指定された論理ファイルまたは論理ディレクトリが圧縮されます。 CompressEx により、ファイルの圧縮が成功した場合は整数値 0 か、エラーを示すほかの番号が返ります。 CompressEx は Compress メソッドの拡張バージョンです。.
-
- (uint32) Copy(FileName)
Copy メソッドにより、入力パラメータで指定された場所へのオブジェクト パスで指定された論理ファイルまたは論理ディレクトリがコピーされます。 Copy によりファイルが正常にコピーされた場合は整数値 0 か、またはエラーを示すほかの番号が返されます。 コピーは、既存の論理ファイルの上書きが必要な場合はサポートされません。.
-
- (uint32) CopyEx(FileName, Recursive, StartFileName)
CopyEx メソッドにより、FileName パラメータで指定された場所へのオブジェクト パスで指定された論理ファイルまたは論理ディレクトリがコピーされます。 CopyEx によりファイルが正常にコピーされた場合は整数値 0 か、またはエラーを示すほかの番号が返されます。 コピーは、既存の論理ファイルの上書きが必要な場合はサポートされません。 CopyEx は Copy メソッドの拡張バージョンです。.
-
- (uint32) Delete
Delete メソッドにより、オブジェクトのパスで指定された論理ファイルまたは論理ディレクトリが削除されます。 Delete により、ファイルが正常に削除された場合は整数値 0、エラーが発生した場合はそのエラーを示すほかの番号が返されます。.
-
- (uint32) DeleteEx(StartFileName)
DeleteEx メソッドにより、オブジェクトのパスで指定された論理ファイルまたは論理ディレクトリが削除されます。 DeleteEx により、ファイルが正常に削除された場合は整数値 0、エラーが発生した場合はそのエラーを示すほかの番号が返されます。 DeleteEx は Delete メソッドの拡張バージョンです。.
-
- (uint32) GetEffectivePermission(Permissions)
GetEffectivePermission メソッドにより、呼び出し元がファイル オブジェクトだけでなく、ファイルまたはディレクトリが共有されている場合は共有上に、Permission 引数で指定されたアクセス許可の集まりを持っているかどうかが判別されます。.
-
- (uint32) Rename(FileName)
Rename メソッドにより、オブジェクト パスで指定されている論理ファイル (またはディレクトリ) の名前変更が実行されます。 変更により、成功した場合は 0 が返されます。 その他の番号が返された場合は、エラーを示します。 名前の変更は、転送先がほかのドライブである場合や既存の論理ファイルの上書きが必要な場合はサポートされません 次の整数値の 1 つが返されます: 0 - 要求は成功しました。.
-
- (uint32) TakeOwnerShip
TakeOwnerShip メソッドにより、オブジェクト パスで指定されている論理ファイルの所有権が取得されます。 論理ファイルがディレクトリである場合、TakeOwnerShip はディレクトリに含まれるファイルとサブディレクトリすべての所有権をとって再起的に動作します。.
-
- (uint32) TakeOwnerShipEx(Recursive, StartFileName)
TakeOwnerShipEx メソッドにより、オブジェクト パスで指定されている論理ファイルの所有権が取得されます。 論理ファイルがディレクトリである場合、このメソッドはディレクトリに含まれるファイルとサブディレクトリすべての所有権をとって再起的に動作します。 TakeOwnerShipEx では、成功した場合は 0 の整数が返され、その他の番号が返された場合はエラーを示します。 TakeOwnerShipEx は TakeOwnerShip メソッドの拡張バージョンです。.
-
- (uint32) Uncompress
Uncompress メソッドにより、オブジェクト パスで指定される論理ファイル (またはディレクトリ) が圧縮解除されます。 Uncompress により、ファイルの圧縮解凍が成功した場合は整数値 0 か、エラーを示すほかの番号が返ります。.
-
- (uint32) UncompressEx(Recursive, StartFileName)
UncompressEx メソッドにより、オブジェクト パスで指定される論理ファイル (またはディレクトリ) が圧縮解除されます。 UncompressEx により、ファイルの圧縮解凍が成功した場合は整数値 0 か、エラーを示すほかの番号が返ります。 UncompressEx は Uncompress メソッドの拡張バージョンです。.
Methods inherited from Base
#AddRef, #AssociatorsAsync_, #Associators_, #Clone_, #CompareTo_, #DeleteAsync_, #Delete_, #Derivation_, #ExecMethodAsync_, #ExecMethod_, #GetIDsOfNames, #GetObjectText_, #GetText_, #GetTypeInfo, #GetTypeInfoCount, #InstancesAsync_, #Instances_, #Invoke, #Methods_, #Path_, #Properties_, #PutAsync_, #Put_, #Qualifiers_, #QueryInterface, #ReferencesAsync_, #References_, #Refresh_, #Release, #Security_, #SetFromText_, #SpawnDerivedClass_, #SpawnInstance_, #SubclassesAsync_, #Subclasses_, #SystemProperties_
Instance Attribute Details
- (uint32) AccessMask (readonly)
AccessMask プロパティは、ユーザーまたはグループが保持している指定されたファイルまたはディレクトリへのアクセス権を表すビット配列です。
568 569 570 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 568 def AccessMask @AccessMask end |
- (boolean) Archive (readonly)
Archive プロパティはファイルを保管することを示すブール値です。
573 574 575 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 573 def Archive @Archive end |
- (string) Caption (readonly)
Caption プロパティは、オブジェクトについての簡単な説明 (1 行分の文字列) です。
578 579 580 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 578 def Caption @Caption end |
- (boolean) Compressed (readonly)
Compressed プロパティはファイルが圧縮されたことを示すブール値です。
583 584 585 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 583 def Compressed @Compressed end |
- (string) CompressionMethod (readonly)
CompressionMethod プロパティは、論理ファイルの圧縮に使用するアルゴリズムまたはツールを示す自由形式の文字列です。
591 592 593 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 591 def CompressionMethod @CompressionMethod end |
- (string) CreationClassName (readonly)
CreationClassName プロパティはこのクラスの名前を示す文字列です。
596 597 598 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 596 def CreationClassName @CreationClassName end |
- (datetime) CreationDate (readonly)
CreationDate プロパティはファイルの作成日を示す日付です。
601 602 603 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 601 def CreationDate @CreationDate end |
- (string) CSCreationClassName (readonly)
CSCreationClassName プロパティはコンピュータ システムのクラスを示す文字列です。
606 607 608 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 606 def CSCreationClassName @CSCreationClassName end |
- (string) CSName (readonly)
CSName プロパティは、コンピュータ システムの名前を示す文字列です。
611 612 613 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 611 def CSName @CSName end |
- (string) Description (readonly)
Description プロパティでオブジェクトの説明が提供されます。
617 618 619 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 617 def Description @Description end |
- (string) Drive (readonly)
Drive プロパティは、ファイルのドライブ文字 (コロンを含む) を表す文字列です。
623 624 625 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 623 def Drive @Drive end |
- (string) EightDotThreeFileName (readonly)
EightDotThreeFileName プロパティは、このファイルの DOS 互換ファイル名を表す文字列です。
630 631 632 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 630 def EightDotThreeFileName @EightDotThreeFileName end |
- (boolean) Encrypted (readonly)
Encrypted プロパティはファイルが暗号化されていることを示すブール値です。
635 636 637 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 635 def Encrypted @Encrypted end |
- (string) EncryptionMethod (readonly)
EncryptionMethod プロパティは、論理ファイルの暗号化に使用されるアルゴリズムまたはツールを示す自由形式の文字列です。
643 644 645 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 643 def EncryptionMethod @EncryptionMethod end |
- (string) Extension (readonly)
Extension プロパティは、ファイルの拡張子 (ドットなし) を表す文字列です。
649 650 651 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 649 def Extension @Extension end |
- (string) FileName (readonly)
FileName プロパティは、ファイルのファイル名 (拡張子なし) を表す文字列です。
655 656 657 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 655 def FileName @FileName end |
- (uint64) FileSize (readonly)
FileSize プロパティはファイルのサイズ (バイト) を表します。
660 661 662 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 660 def FileSize @FileSize end |
- (string) FileType (readonly)
FileType プロパティはファイルの種類 (適切な拡張子で表示) を表示する文字列記述子です。
665 666 667 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 665 def FileType @FileType end |
- (string) FSCreationClassName (readonly)
FSCreationClassName プロパティはファイル システムのクラスを示す文字列です。
670 671 672 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 670 def FSCreationClassName @FSCreationClassName end |
- (string) FSName (readonly)
FSName プロパティはファイル システムの名前を示す文字列です。
675 676 677 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 675 def FSName @FSName end |
- (boolean) Hidden (readonly)
Hidden プロパティはファイルが非表示かどうかを示すブール値です。
680 681 682 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 680 def Hidden @Hidden end |
- (datetime) InstallDate (readonly)
InstallDate プロパティは、オブジェクトがインストールされた日時を示す値です。
686 687 688 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 686 def InstallDate @InstallDate end |
- (uint64) InUseCount (readonly)
InUseCount プロパティは、ファイルに対して現在アクティブな開かれているファイル数を示す整数です。
691 692 693 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 691 def InUseCount @InUseCount end |
- (datetime) LastAccessed (readonly)
LastAccessed プロパティはファイルが最後にアクセスされた時刻を示します。
696 697 698 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 696 def LastAccessed @LastAccessed end |
- (datetime) LastModified (readonly)
LastModified プロパティはファイルが最後に変更された時刻を示します。
701 702 703 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 701 def LastModified @LastModified end |
- (string) Name (readonly)
Name プロパティは、ファイル システム内の論理ファイル インスタンスのキーとして機能する継承名を表す文字列です。
708 709 710 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 708 def Name @Name end |
- (Object) Path (readonly)
Path プロパティは、ファイルのパスを表す文字列です。
715 716 717 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 715 def Path @Path end |
- (boolean) Readable (readonly)
Readable プロパティはファイルが読み取り可能かどうかを示すブール値です。
720 721 722 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 720 def Readable @Readable end |
- (string) Status (readonly)
Status プロパティはオブジェクトの現在の状態を示す文字列です。
733 734 735 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 733 def Status @Status end |
- (boolean) System (readonly)
システム プロパティはファイルがシステム ファイルかどうかを示すブール値です。
738 739 740 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 738 def System @System end |
- (boolean) Writeable (readonly)
Writeable プロパティはファイルが書き込み可能かどうかを示すブール値です。
743 744 745 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 743 def Writeable @Writeable end |
Instance Method Details
- (uint32) ChangeSecurityPermissions(Option, SecurityDescriptor)
ChangeSecurityPermissions メソッドにより、オブジェクトのパスで指定された論理ファイルに対するセキュリティのアクセス許可が変更されます。 論理ファイルがディレクトリである場合、ChangeSecurityPermissions はディレクトリに含まれるファイルとサブディレクトリすべてのセキュリティのアクセス許可を変更して再起的に動作します。
ChangeSecurityPermissions
次の整数型の値を返します: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
80 81 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 80 def ChangeSecurityPermissions Option, SecurityDescriptor end |
- (uint32) ChangeSecurityPermissionsEx(Option, Recursive, SecurityDescriptor, StartFileName)
ChangeSecurityPermissionsEx メソッドにより、オブジェクトのパスで指定された論理ファイルに対するセキュリティのアクセス許可が変更されます。 論理ファイルがディレクトリである場合、このメソッドはディレクトリに含まれるファイルとサブディレクトリすべてのセキュリティのアクセス許可を変更して再起的に動作します。
ChangeSecurityPermissionsEx
ChangeSecurityPermissionsEx メソッドは、ChangeSecurityPermissions メソッドの拡張バージョンです。
次の整数型の値を返します: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
366 367 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 366 def ChangeSecurityPermissionsEx Option, Recursive, SecurityDescriptor, StartFileName end |
- (uint32) Compress
Compress メソッドにより、オブジェクトのパスで指定された論理ファイルまたは論理ディレクトリが圧縮されます。 圧縮により、ファイルの圧縮が成功した場合は整数値 0 か、エラーを示すほかの番号が返ります。
次の整数型の値を返します: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
229 230 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 229 def Compress end |
- (uint32) CompressEx(Recursive, StartFileName)
CompressEx メソッドにより、オブジェクトのパスで指定された論理ファイルまたは論理ディレクトリが圧縮されます。 CompressEx により、ファイルの圧縮が成功した場合は整数値 0 か、エラーを示すほかの番号が返ります。 CompressEx は Compress メソッドの拡張バージョンです。
次の整数型の値を返します: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
505 506 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 505 def CompressEx Recursive, StartFileName end |
- (uint32) Copy(FileName)
Copy メソッドにより、入力パラメータで指定された場所へのオブジェクト パスで指定された論理ファイルまたは論理ディレクトリがコピーされます。 Copy によりファイルが正常にコピーされた場合は整数値 0 か、またはエラーを示すほかの番号が返されます。 コピーは、既存の論理ファイルの上書きが必要な場合はサポートされません。
次の整数型の値を返します: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
119 120 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 119 def Copy FileName end |
- (uint32) CopyEx(FileName, Recursive, StartFileName)
CopyEx メソッドにより、FileName パラメータで指定された場所へのオブジェクト パスで指定された論理ファイルまたは論理ディレクトリがコピーされます。 CopyEx によりファイルが正常にコピーされた場合は整数値 0 か、またはエラーを示すほかの番号が返されます。 コピーは、既存の論理ファイルの上書きが必要な場合はサポートされません。 CopyEx は Copy メソッドの拡張バージョンです。
次の整数型の値を返します: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
416 417 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 416 def CopyEx FileName, Recursive, StartFileName end |
- (uint32) Delete
Delete メソッドにより、オブジェクトのパスで指定された論理ファイルまたは論理ディレクトリが削除されます。 Delete により、ファイルが正常に削除された場合は整数値 0、エラーが発生した場合はそのエラーを示すほかの番号が返されます。
次の整数型の値を返します: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
194 195 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 194 def Delete end |
- (uint32) DeleteEx(StartFileName)
DeleteEx メソッドにより、オブジェクトのパスで指定された論理ファイルまたは論理ディレクトリが削除されます。 DeleteEx により、ファイルが正常に削除された場合は整数値 0、エラーが発生した場合はそのエラーを示すほかの番号が返されます。 DeleteEx は Delete メソッドの拡張バージョンです。
次の整数型の値を返します: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
459 460 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 459 def DeleteEx StartFileName end |
- (uint32) GetEffectivePermission(Permissions)
GetEffectivePermission メソッドにより、呼び出し元がファイル オブジェクトだけでなく、ファイルまたはディレクトリが共有されている場合は共有上に、Permission 引数で指定されたアクセス許可の集まりを持っているかどうかが判別されます。
559 560 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 559 def GetEffectivePermission Permissions end |
- (uint32) Rename(FileName)
Rename メソッドにより、オブジェクト パスで指定されている論理ファイル (またはディレクトリ) の名前変更が実行されます。 変更により、成功した場合は 0 が返されます。 その他の番号が返された場合は、エラーを示します。 名前の変更は、転送先がほかのドライブである場合や既存の論理ファイルの上書きが必要な場合はサポートされません 次の整数値の 1 つが返されます: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
159 160 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 159 def Rename FileName end |
- (uint32) TakeOwnerShip
TakeOwnerShip メソッドにより、オブジェクト パスで指定されている論理ファイルの所有権が取得されます。 論理ファイルがディレクトリである場合、TakeOwnerShip はディレクトリに含まれるファイルとサブディレクトリすべての所有権をとって再起的に動作します。
次の整数型の値を返します: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
36 37 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 36 def TakeOwnerShip end |
- (uint32) TakeOwnerShipEx(Recursive, StartFileName)
TakeOwnerShipEx メソッドにより、オブジェクト パスで指定されている論理ファイルの所有権が取得されます。 論理ファイルがディレクトリである場合、このメソッドはディレクトリに含まれるファイルとサブディレクトリすべての所有権をとって再起的に動作します。 TakeOwnerShipEx では、成功した場合は 0 の整数が返され、その他の番号が返された場合はエラーを示します。 TakeOwnerShipEx は TakeOwnerShip メソッドの拡張バージョンです。
次の整数型の値を返します: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
311 312 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 311 def TakeOwnerShipEx Recursive, StartFileName end |
- (uint32) Uncompress
Uncompress メソッドにより、オブジェクト パスで指定される論理ファイル (またはディレクトリ) が圧縮解除されます。 Uncompress により、ファイルの圧縮解凍が成功した場合は整数値 0 か、エラーを示すほかの番号が返ります。
次の整数型の値を返します: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
264 265 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 264 def Uncompress end |
- (uint32) UncompressEx(Recursive, StartFileName)
UncompressEx メソッドにより、オブジェクト パスで指定される論理ファイル (またはディレクトリ) が圧縮解除されます。 UncompressEx により、ファイルの圧縮解凍が成功した場合は整数値 0 か、エラーを示すほかの番号が返ります。 UncompressEx は Uncompress メソッドの拡張バージョンです。
次の整数型の値を返します: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
551 552 |
# File 'lib/CIM_LogicalFile.rb', line 551 def UncompressEx Recursive, StartFileName end |