Class: WMI::CIM_Directory
Overview
Directory は、’含まれている’ データ ファイルを論理的にグループ化するファイルの種類で、グループ化されたファイルのパス情報を提供します。
Instance Attribute Summary (collapse)
-
- (uint32) AccessMask
readonly
AccessMask プロパティは、ユーザーまたはグループが保持している指定されたファイルまたはディレクトリへのアクセス権を表すビット配列です。.
-
- (boolean) Archive
readonly
Archive プロパティはファイルを保管することを示すブール値です。.
-
- (string) Caption
readonly
Caption プロパティは、オブジェクトについての簡単な説明 (1 行分の文字列) です。.
-
- (boolean) Compressed
readonly
Compressed プロパティはファイルが圧縮されたことを示すブール値です。.
-
- (string) CompressionMethod
readonly
CompressionMethod プロパティは、論理ファイルの圧縮に使用するアルゴリズムまたはツールを示す自由形式の文字列です。.
-
- (string) CreationClassName
readonly
CreationClassName プロパティはこのクラスの名前を示す文字列です。.
-
- (datetime) CreationDate
readonly
CreationDate プロパティはファイルの作成日を示す日付です。.
-
- (string) CSCreationClassName
readonly
CSCreationClassName プロパティはコンピュータ システムのクラスを示す文字列です。.
-
- (string) CSName
readonly
CSName プロパティは、コンピュータ システムの名前を示す文字列です。.
-
- (string) Description
readonly
Description プロパティでオブジェクトの説明が提供されます。.
-
- (string) Drive
readonly
Drive プロパティは、ファイルのドライブ文字 (コロンを含む) を表す文字列です。.
-
- (string) EightDotThreeFileName
readonly
EightDotThreeFileName プロパティは、このファイルの DOS 互換ファイル名を表す文字列です。.
-
- (boolean) Encrypted
readonly
Encrypted プロパティはファイルが暗号化されていることを示すブール値です。.
-
- (string) EncryptionMethod
readonly
EncryptionMethod プロパティは、論理ファイルの暗号化に使用されるアルゴリズムまたはツールを示す自由形式の文字列です。.
-
- (string) Extension
readonly
Extension プロパティは、ファイルの拡張子 (ドットなし) を表す文字列です。.
-
- (string) FileName
readonly
FileName プロパティは、ファイルのファイル名 (拡張子なし) を表す文字列です。.
-
- (uint64) FileSize
readonly
FileSize プロパティはファイルのサイズ (バイト) を表します。.
-
- (string) FileType
readonly
FileType プロパティはファイルの種類 (適切な拡張子で表示) を表示する文字列記述子です。.
-
- (string) FSCreationClassName
readonly
FSCreationClassName プロパティはファイル システムのクラスを示す文字列です。.
-
- (string) FSName
readonly
FSName プロパティはファイル システムの名前を示す文字列です。.
-
- (boolean) Hidden
readonly
Hidden プロパティはファイルが非表示かどうかを示すブール値です。.
-
- (datetime) InstallDate
readonly
InstallDate プロパティは、オブジェクトがインストールされた日時を示す値です。.
-
- (uint64) InUseCount
readonly
InUseCount プロパティは、ファイルに対して現在アクティブな開かれているファイル数を示す整数です。.
-
- (datetime) LastAccessed
readonly
LastAccessed プロパティはファイルが最後にアクセスされた時刻を示します。.
-
- (datetime) LastModified
readonly
LastModified プロパティはファイルが最後に変更された時刻を示します。.
-
- (string) Name
readonly
Name プロパティは、ファイル システム内の論理ファイル インスタンスのキーとして機能する継承名を表す文字列です。.
-
- (Object) Path
readonly
Path プロパティは、ファイルのパスを表す文字列です。.
-
- (boolean) Readable
readonly
Readable プロパティはファイルが読み取り可能かどうかを示すブール値です。.
-
- (string) Status
readonly
Status プロパティはオブジェクトの現在の状態を示す文字列です。.
-
- (boolean) System
readonly
システム プロパティはファイルがシステム ファイルかどうかを示すブール値です。.
-
- (boolean) Writeable
readonly
Writeable プロパティはファイルが書き込み可能かどうかを示すブール値です。.
Instance Method Summary (collapse)
-
- (uint32) ChangeSecurityPermissions(Option, SecurityDescriptor)
ChangeSecurityPermissions メソッドにより、オブジェクトのパスで指定された論理ファイルに対するセキュリティのアクセス許可が変更されます。 論理ファイルがディレクトリである場合、ChangeSecurityPermissions はディレクトリに含まれるファイルとサブディレクトリすべてのセキュリティのアクセス許可を変更して再起的に動作します。.
-
- (uint32) ChangeSecurityPermissionsEx(Option, Recursive, SecurityDescriptor, StartFileName)
ChangeSecurityPermissionsEx メソッドにより、オブジェクトのパスで指定された論理ファイルに対するセキュリティのアクセス許可が変更されます。 論理ファイルがディレクトリである場合、このメソッドはディレクトリに含まれるファイルとサブディレクトリすべてのセキュリティのアクセス許可を変更して再起的に動作します。.
-
- (uint32) Compress
Compress メソッドにより、オブジェクトのパスで指定された論理ファイルまたは論理ディレクトリが圧縮されます。 圧縮により、ファイルの圧縮が成功した場合は整数値 0 か、エラーを示すほかの番号が返ります。.
-
- (uint32) CompressEx(Recursive, StartFileName)
CompressEx メソッドにより、オブジェクトのパスで指定された論理ファイルまたは論理ディレクトリが圧縮されます。 CompressEx により、ファイルの圧縮が成功した場合は整数値 0 か、エラーを示すほかの番号が返ります。 CompressEx は Compress メソッドの拡張バージョンです。.
-
- (uint32) Copy(FileName)
Copy メソッドにより、入力パラメータで指定された場所へのオブジェクト パスで指定された論理ファイルまたは論理ディレクトリがコピーされます。 Copy によりファイルが正常にコピーされた場合は整数値 0 か、またはエラーを示すほかの番号が返されます。 コピーは、既存の論理ファイルの上書きが必要な場合はサポートされません。.
-
- (uint32) CopyEx(FileName, Recursive, StartFileName)
CopyEx メソッドにより、FileName パラメータで指定された場所へのオブジェクト パスで指定された論理ファイルまたは論理ディレクトリがコピーされます。 CopyEx によりファイルが正常にコピーされた場合は整数値 0 か、またはエラーを示すほかの番号が返されます。 コピーは、既存の論理ファイルの上書きが必要な場合はサポートされません。 CopyEx は Copy メソッドの拡張バージョンです。.
-
- (uint32) Delete
Delete メソッドにより、オブジェクトのパスで指定された論理ファイルまたは論理ディレクトリが削除されます。 Delete により、ファイルが正常に削除された場合は整数値 0、エラーが発生した場合はそのエラーを示すほかの番号が返されます。.
-
- (uint32) DeleteEx(StartFileName)
DeleteEx メソッドにより、オブジェクトのパスで指定された論理ファイルまたは論理ディレクトリが削除されます。 DeleteEx により、ファイルが正常に削除された場合は整数値 0、エラーが発生した場合はそのエラーを示すほかの番号が返されます。 DeleteEx は Delete メソッドの拡張バージョンです。.
-
- (uint32) GetEffectivePermission(Permissions)
GetEffectivePermission メソッドにより、呼び出し元がファイル オブジェクトだけでなく、ファイルまたはディレクトリが共有されている場合は共有上に、Permission 引数で指定されたアクセス許可の集まりを持っているかどうかが判別されます。.
-
- (uint32) Rename(FileName)
Rename メソッドにより、オブジェクト パスで指定されている論理ファイル (またはディレクトリ) の名前変更が実行されます。 変更により、成功した場合は 0 が返されます。 その他の番号が返された場合は、エラーを示します。 名前の変更は、転送先がほかのドライブである場合や既存の論理ファイルの上書きが必要な場合はサポートされません 次の整数値の 1 つが返されます: 0 - 要求は成功しました。.
-
- (uint32) TakeOwnerShip
TakeOwnerShip メソッドにより、オブジェクト パスで指定されている論理ファイルの所有権が取得されます。 論理ファイルがディレクトリである場合、TakeOwnerShip はディレクトリに含まれるファイルとサブディレクトリすべての所有権をとって再起的に動作します。.
-
- (uint32) TakeOwnerShipEx(Recursive, StartFileName)
TakeOwnerShipEx メソッドにより、オブジェクト パスで指定されている論理ファイルの所有権が取得されます。 論理ファイルがディレクトリである場合、このメソッドはディレクトリに含まれるファイルとサブディレクトリすべての所有権をとって再起的に動作します。 TakeOwnerShipEx では、成功した場合は 0 の整数が返され、その他の番号が返された場合はエラーを示します。 TakeOwnerShipEx は TakeOwnerShip メソッドの拡張バージョンです。.
-
- (uint32) Uncompress
Uncompress メソッドにより、オブジェクト パスで指定される論理ファイル (またはディレクトリ) が圧縮解除されます。 Uncompress により、ファイルの圧縮解凍が成功した場合は整数値 0 か、エラーを示すほかの番号が返ります。.
-
- (uint32) UncompressEx(Recursive, StartFileName)
UncompressEx メソッドにより、オブジェクト パスで指定される論理ファイル (またはディレクトリ) が圧縮解除されます。 UncompressEx により、ファイルの圧縮解凍が成功した場合は整数値 0 か、エラーを示すほかの番号が返ります。 UncompressEx は Uncompress メソッドの拡張バージョンです。.
Methods inherited from Base
#AddRef, #AssociatorsAsync_, #Associators_, #Clone_, #CompareTo_, #DeleteAsync_, #Delete_, #Derivation_, #ExecMethodAsync_, #ExecMethod_, #GetIDsOfNames, #GetObjectText_, #GetText_, #GetTypeInfo, #GetTypeInfoCount, #InstancesAsync_, #Instances_, #Invoke, #Methods_, #Path_, #Properties_, #PutAsync_, #Put_, #Qualifiers_, #QueryInterface, #ReferencesAsync_, #References_, #Refresh_, #Release, #Security_, #SetFromText_, #SpawnDerivedClass_, #SpawnInstance_, #SubclassesAsync_, #Subclasses_, #SystemProperties_
Instance Attribute Details
- (uint32) AccessMask (readonly)
AccessMask プロパティは、ユーザーまたはグループが保持している指定されたファイルまたはディレクトリへのアクセス権を表すビット配列です。
508 509 510 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 508 def AccessMask @AccessMask end |
- (boolean) Archive (readonly)
Archive プロパティはファイルを保管することを示すブール値です。
513 514 515 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 513 def Archive @Archive end |
- (string) Caption (readonly)
Caption プロパティは、オブジェクトについての簡単な説明 (1 行分の文字列) です。
518 519 520 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 518 def Caption @Caption end |
- (boolean) Compressed (readonly)
Compressed プロパティはファイルが圧縮されたことを示すブール値です。
523 524 525 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 523 def Compressed @Compressed end |
- (string) CompressionMethod (readonly)
CompressionMethod プロパティは、論理ファイルの圧縮に使用するアルゴリズムまたはツールを示す自由形式の文字列です。
531 532 533 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 531 def CompressionMethod @CompressionMethod end |
- (string) CreationClassName (readonly)
CreationClassName プロパティはこのクラスの名前を示す文字列です。
536 537 538 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 536 def CreationClassName @CreationClassName end |
- (datetime) CreationDate (readonly)
CreationDate プロパティはファイルの作成日を示す日付です。
541 542 543 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 541 def CreationDate @CreationDate end |
- (string) CSCreationClassName (readonly)
CSCreationClassName プロパティはコンピュータ システムのクラスを示す文字列です。
546 547 548 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 546 def CSCreationClassName @CSCreationClassName end |
- (string) CSName (readonly)
CSName プロパティは、コンピュータ システムの名前を示す文字列です。
551 552 553 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 551 def CSName @CSName end |
- (string) Description (readonly)
Description プロパティでオブジェクトの説明が提供されます。
557 558 559 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 557 def Description @Description end |
- (string) Drive (readonly)
Drive プロパティは、ファイルのドライブ文字 (コロンを含む) を表す文字列です。
563 564 565 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 563 def Drive @Drive end |
- (string) EightDotThreeFileName (readonly)
EightDotThreeFileName プロパティは、このファイルの DOS 互換ファイル名を表す文字列です。
570 571 572 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 570 def EightDotThreeFileName @EightDotThreeFileName end |
- (boolean) Encrypted (readonly)
Encrypted プロパティはファイルが暗号化されていることを示すブール値です。
575 576 577 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 575 def Encrypted @Encrypted end |
- (string) EncryptionMethod (readonly)
EncryptionMethod プロパティは、論理ファイルの暗号化に使用されるアルゴリズムまたはツールを示す自由形式の文字列です。
583 584 585 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 583 def EncryptionMethod @EncryptionMethod end |
- (string) Extension (readonly)
Extension プロパティは、ファイルの拡張子 (ドットなし) を表す文字列です。
589 590 591 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 589 def Extension @Extension end |
- (string) FileName (readonly)
FileName プロパティは、ファイルのファイル名 (拡張子なし) を表す文字列です。
595 596 597 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 595 def FileName @FileName end |
- (uint64) FileSize (readonly)
FileSize プロパティはファイルのサイズ (バイト) を表します。
600 601 602 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 600 def FileSize @FileSize end |
- (string) FileType (readonly)
FileType プロパティはファイルの種類 (適切な拡張子で表示) を表示する文字列記述子です。
605 606 607 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 605 def FileType @FileType end |
- (string) FSCreationClassName (readonly)
FSCreationClassName プロパティはファイル システムのクラスを示す文字列です。
610 611 612 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 610 def FSCreationClassName @FSCreationClassName end |
- (string) FSName (readonly)
FSName プロパティはファイル システムの名前を示す文字列です。
615 616 617 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 615 def FSName @FSName end |
- (boolean) Hidden (readonly)
Hidden プロパティはファイルが非表示かどうかを示すブール値です。
620 621 622 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 620 def Hidden @Hidden end |
- (datetime) InstallDate (readonly)
InstallDate プロパティは、オブジェクトがインストールされた日時を示す値です。
626 627 628 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 626 def InstallDate @InstallDate end |
- (uint64) InUseCount (readonly)
InUseCount プロパティは、ファイルに対して現在アクティブな開かれているファイル数を示す整数です。
631 632 633 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 631 def InUseCount @InUseCount end |
- (datetime) LastAccessed (readonly)
LastAccessed プロパティはファイルが最後にアクセスされた時刻を示します。
636 637 638 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 636 def LastAccessed @LastAccessed end |
- (datetime) LastModified (readonly)
LastModified プロパティはファイルが最後に変更された時刻を示します。
641 642 643 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 641 def LastModified @LastModified end |
- (string) Name (readonly)
Name プロパティは、ファイル システム内の論理ファイル インスタンスのキーとして機能する継承名を表す文字列です。
648 649 650 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 648 def Name @Name end |
- (Object) Path (readonly)
Path プロパティは、ファイルのパスを表す文字列です。
655 656 657 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 655 def Path @Path end |
- (boolean) Readable (readonly)
Readable プロパティはファイルが読み取り可能かどうかを示すブール値です。
660 661 662 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 660 def Readable @Readable end |
- (string) Status (readonly)
Status プロパティはオブジェクトの現在の状態を示す文字列です。
673 674 675 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 673 def Status @Status end |
- (boolean) System (readonly)
システム プロパティはファイルがシステム ファイルかどうかを示すブール値です。
678 679 680 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 678 def System @System end |
- (boolean) Writeable (readonly)
Writeable プロパティはファイルが書き込み可能かどうかを示すブール値です。
683 684 685 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 683 def Writeable @Writeable end |
Instance Method Details
- (uint32) ChangeSecurityPermissions(Option, SecurityDescriptor)
ChangeSecurityPermissions メソッドにより、オブジェクトのパスで指定された論理ファイルに対するセキュリティのアクセス許可が変更されます。 論理ファイルがディレクトリである場合、ChangeSecurityPermissions はディレクトリに含まれるファイルとサブディレクトリすべてのセキュリティのアクセス許可を変更して再起的に動作します。
ChangeSecurityPermissions
次の整数型の値を返します: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
74 75 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 74 def ChangeSecurityPermissions Option, SecurityDescriptor end |
- (uint32) ChangeSecurityPermissionsEx(Option, Recursive, SecurityDescriptor, StartFileName)
ChangeSecurityPermissionsEx メソッドにより、オブジェクトのパスで指定された論理ファイルに対するセキュリティのアクセス許可が変更されます。 論理ファイルがディレクトリである場合、このメソッドはディレクトリに含まれるファイルとサブディレクトリすべてのセキュリティのアクセス許可を変更して再起的に動作します。
ChangeSecurityPermissionsEx
ChangeSecurityPermissionsEx メソッドは、ChangeSecurityPermissions メソッドの拡張バージョンです。
次の整数型の値を返します: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
335 336 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 335 def ChangeSecurityPermissionsEx Option, Recursive, SecurityDescriptor, StartFileName end |
- (uint32) Compress
Compress メソッドにより、オブジェクトのパスで指定された論理ファイルまたは論理ディレクトリが圧縮されます。 圧縮により、ファイルの圧縮が成功した場合は整数値 0 か、エラーを示すほかの番号が返ります。
次の整数型の値を返します: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
218 219 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 218 def Compress end |
- (uint32) CompressEx(Recursive, StartFileName)
CompressEx メソッドにより、オブジェクトのパスで指定された論理ファイルまたは論理ディレクトリが圧縮されます。 CompressEx により、ファイルの圧縮が成功した場合は整数値 0 か、エラーを示すほかの番号が返ります。 CompressEx は Compress メソッドの拡張バージョンです。
次の整数型の値を返します: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
453 454 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 453 def CompressEx Recursive, StartFileName end |
- (uint32) Copy(FileName)
Copy メソッドにより、入力パラメータで指定された場所へのオブジェクト パスで指定された論理ファイルまたは論理ディレクトリがコピーされます。 Copy によりファイルが正常にコピーされた場合は整数値 0 か、またはエラーを示すほかの番号が返されます。 コピーは、既存の論理ファイルの上書きが必要な場合はサポートされません。
次の整数型の値を返します: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
111 112 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 111 def Copy FileName end |
- (uint32) CopyEx(FileName, Recursive, StartFileName)
CopyEx メソッドにより、FileName パラメータで指定された場所へのオブジェクト パスで指定された論理ファイルまたは論理ディレクトリがコピーされます。 CopyEx によりファイルが正常にコピーされた場合は整数値 0 か、またはエラーを示すほかの番号が返されます。 コピーは、既存の論理ファイルの上書きが必要な場合はサポートされません。 CopyEx は Copy メソッドの拡張バージョンです。
次の整数型の値を返します: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
376 377 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 376 def CopyEx FileName, Recursive, StartFileName end |
- (uint32) Delete
Delete メソッドにより、オブジェクトのパスで指定された論理ファイルまたは論理ディレクトリが削除されます。 Delete により、ファイルが正常に削除された場合は整数値 0、エラーが発生した場合はそのエラーを示すほかの番号が返されます。
次の整数型の値を返します: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
183 184 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 183 def Delete end |
- (uint32) DeleteEx(StartFileName)
DeleteEx メソッドにより、オブジェクトのパスで指定された論理ファイルまたは論理ディレクトリが削除されます。 DeleteEx により、ファイルが正常に削除された場合は整数値 0、エラーが発生した場合はそのエラーを示すほかの番号が返されます。 DeleteEx は Delete メソッドの拡張バージョンです。
次の整数型の値を返します: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
414 415 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 414 def DeleteEx StartFileName end |
- (uint32) GetEffectivePermission(Permissions)
GetEffectivePermission メソッドにより、呼び出し元がファイル オブジェクトだけでなく、ファイルまたはディレクトリが共有されている場合は共有上に、Permission 引数で指定されたアクセス許可の集まりを持っているかどうかが判別されます。
499 500 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 499 def GetEffectivePermission Permissions end |
- (uint32) Rename(FileName)
Rename メソッドにより、オブジェクト パスで指定されている論理ファイル (またはディレクトリ) の名前変更が実行されます。 変更により、成功した場合は 0 が返されます。 その他の番号が返された場合は、エラーを示します。 名前の変更は、転送先がほかのドライブである場合や既存の論理ファイルの上書きが必要な場合はサポートされません 次の整数値の 1 つが返されます: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
148 149 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 148 def Rename FileName end |
- (uint32) TakeOwnerShip
TakeOwnerShip メソッドにより、オブジェクト パスで指定されている論理ファイルの所有権が取得されます。 論理ファイルがディレクトリである場合、TakeOwnerShip はディレクトリに含まれるファイルとサブディレクトリすべての所有権をとって再起的に動作します。
次の整数型の値を返します: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
36 37 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 36 def TakeOwnerShip end |
- (uint32) TakeOwnerShipEx(Recursive, StartFileName)
TakeOwnerShipEx メソッドにより、オブジェクト パスで指定されている論理ファイルの所有権が取得されます。 論理ファイルがディレクトリである場合、このメソッドはディレクトリに含まれるファイルとサブディレクトリすべての所有権をとって再起的に動作します。 TakeOwnerShipEx では、成功した場合は 0 の整数が返され、その他の番号が返された場合はエラーを示します。 TakeOwnerShipEx は TakeOwnerShip メソッドの拡張バージョンです。
次の整数型の値を返します: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
293 294 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 293 def TakeOwnerShipEx Recursive, StartFileName end |
- (uint32) Uncompress
Uncompress メソッドにより、オブジェクト パスで指定される論理ファイル (またはディレクトリ) が圧縮解除されます。 Uncompress により、ファイルの圧縮解凍が成功した場合は整数値 0 か、エラーを示すほかの番号が返ります。
次の整数型の値を返します: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
253 254 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 253 def Uncompress end |
- (uint32) UncompressEx(Recursive, StartFileName)
UncompressEx メソッドにより、オブジェクト パスで指定される論理ファイル (またはディレクトリ) が圧縮解除されます。 UncompressEx により、ファイルの圧縮解凍が成功した場合は整数値 0 か、エラーを示すほかの番号が返ります。 UncompressEx は Uncompress メソッドの拡張バージョンです。
次の整数型の値を返します: 0 - 要求は成功しました。
2 - アクセスは拒否されました。
8 - 未指定によるエラーが発生しました。
9 - 指定された名前は無効でした。
10 - 指定されたオブジェクトは既に存在します。
11 - ファイルシステムは NTFS ではありません。
12 - プラットフォームは Windows NT または Windows 2000 ではありません。
13 - デバイスは同じではありません。
14 - ディレクトリは空ではありません。
15 - 共有違反がありました。
16 - 指定された開始ファイルは、無効です。
17 - 操作に必要な特権がありません。
21 - 指定されたパラメータは無効です。
492 493 |
# File 'lib/CIM_Directory.rb', line 492 def UncompressEx Recursive, StartFileName end |