Class: WMI::CIM_ActionSequence
Overview
CIM_ActionSequence 関連付けは、CIM_SoftwareElementActions 関連付けによって参照されるソフトウェア要素を次の状態に移行するか、現在の環境からソフトウェア要素を削除する一連の操作を定義するために使用されます。この関連付けに参加している CIM_Action クラスは、ソフトウェアの要素を次の状態に移行したり、ソフトウェアの要素をアンインストールしたりするシーケンスの一部であるため、Direction プロパティで同じ値が指定されていなければなりません。特定のソフトウェア要素に関連付けられた次の状態の操作とアンインストール操作は、連続していなければなりません。CIM_ActionSequence はシークエンスの ’前の’ 動作と ’次の’ 動作の役割がある CIM_Action クラスのループの関連付けなので、シークエンスの続行には次が必要です: (1) 次の状態またはアンインストール動作のセットには、"次の" 役割で参照される CIM_ActionSequence 関連付けのインスタンスがない動作があります。これはシーケンスの最初の動作です。(2) 次の状態またはアンインストール動作のセットには、"前の" 役割で参照される CIM_ActionSequence 関連付けのインスタンスがない動作があります。これは、シーケンスの最後の動作です。(3) 次の状態とアンインストール動作のセットでのほかの動作すべては、CIM_ActionSequence 関連付けの 2 つのインスタンス (1 つは前の役割、もう 1 つは次の役割) に参加する必要があります。
Instance Attribute Summary (collapse)
-
- (ref:CIM_Action) Next
readonly
次の動作です。.
-
- (ref:CIM_Action) Prior
readonly
前の動作です。.
Method Summary
Methods inherited from Base
#AddRef, #AssociatorsAsync_, #Associators_, #Clone_, #CompareTo_, #DeleteAsync_, #Delete_, #Derivation_, #ExecMethodAsync_, #ExecMethod_, #GetIDsOfNames, #GetObjectText_, #GetText_, #GetTypeInfo, #GetTypeInfoCount, #InstancesAsync_, #Instances_, #Invoke, #Methods_, #Path_, #Properties_, #PutAsync_, #Put_, #Qualifiers_, #QueryInterface, #ReferencesAsync_, #References_, #Refresh_, #Release, #Security_, #SetFromText_, #SpawnDerivedClass_, #SpawnInstance_, #SubclassesAsync_, #Subclasses_, #SystemProperties_
Instance Attribute Details
- (ref:CIM_Action) Next (readonly)
次の動作です。
7 8 9 |
# File 'lib/CIM_ActionSequence.rb', line 7 def Next @Next end |
- (ref:CIM_Action) Prior (readonly)
前の動作です。
12 13 14 |
# File 'lib/CIM_ActionSequence.rb', line 12 def Prior @Prior end |